牛丼を提供する「吉野家」は、「肉だく牛カレー」を8月6日11時から発売します。598円（税別）。
これまでの「牛カレー」と比較して1.5倍の牛がのった“肉だく”な新作カレーです。
肉の量が1.5倍に
「肉だく牛カレー」は、ご飯の上に牛肉をたっぷりのせ、吉野家の牛肉に最も合う味わいへと刷新したというカレールウをかけて仕上げます。秘伝のたれで煮込んだ牛肉を存分に味わいながらカレーも味わえる仕立てだそうですよ。
刷新したカレールウは、和風だしが香る爽やかなサラサラカレー。ローストした玉ねぎのうまみが溶け込んだカレーに、さらに14種類のスパイスにクミンやカルダモン、クローブを追いスパイスし、醤油とかつおだしを効かせたそうです。吉野家の牛肉との相性を高めるために、牛の旨味と白ワインを使用したのもポイントとか。
食後は、重すぎずすっきりとした満腹感と、どこか懐かしい郷愁感を味わえるとうたいます。さらに牛肉をしっかり味わいたい場合は単品の「牛小鉢」(本体価格 167円)を追加注文可能。
なお、「肉だく牛カレー」はテイクアウトも可能です。
同日から「W(ダブル)弁当」もスタート
テイクアウトというと、吉野家では「牛皿」ともう一種類のおかずを楽しめる「W(ダブル)弁当」3種も8月3日からスタート。「W弁当 牛皿+牛カルビ」「W弁当 牛皿+ねぎ塩豚」「W弁当 牛皿+から揚げ」各種はいずれも598円（税別）です（関連記事）。
夏の吉野家の新作に期待です！
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