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“非接触”での応対業務を実現

シャープ、医療機関や福祉施設向けの「遠隔応対ソリューション」

2020年07月10日 14時30分更新

文● ASCII

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医療機関や福祉施設向けの「遠隔応対ソリューション」

 シャープは7月10日、医療機関や福祉施設向けの「遠隔応対ソリューション」を発表した。医療従事者などの施設スタッフが、患者などの施設利用者へ“非接触”での応対が可能となる。価格はオープンで、7月27日より発売する予定。

 本ソリューションは、ホテルなどの受付業務の無人化を実現する同社の遠隔接客ソリューションを応用して開発したもの。ソリューションとは別に用意した、スマートフォンやタブレットなどのAndroid端末を、病室のベッド脇とナースステーションなどのスタッフルームに設置することで、双方向のコミュニケーションを実現。スタッフが個々の病室を見回ることなく、ビデオ通話機能の映像や音声により利用者の顔色や体調を確認することが可能になる。

 また、利用者自らが端末を操作できない場合に備えて、ビデオ通話を自動で開始する機能や、プライバシーに配慮して利用者側のカメラをオフにする機能(9月のアップデートより対応予定)も搭載。さらに、設置場所や用途に応じてカスタマイズすることも可能だ。

 スタッフの業務効率化をはじめ、新型コロナウイルスなどの感染症対策として、非接触での応対を実現し、対面時間の削減に役立つとしている。

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