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玄米も1.5合まで炊ける

maxzen、ひとり暮らしや少人数家族にオススメな2.0合炊飯器

2020年07月08日 15時30分更新

文● ASCII

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 MOAは7月8日、プライベートブランド「maxzen」から「2.0合炊飯器(RC-MX201)」を発売すると発表した。価格はオープンプライスで、7月15日から販売を開始する。

 米2合(玄米は1.5合まで)を炊ける炊飯器。2合は茶碗約4杯分で、ひとり暮らしはもちろん2人などの少人数の家族にもオススメとのこと。炊きすぎることがないことから、残ったご飯の風味が落ちてしまったり、冷凍保存したりする必要がなく、いつでも炊きたてのおいしいご飯が楽しめるとする。また、玄米の別炊きなど、サブの炊飯器としても使用できる。

 炊飯コースは、標準の「炊飯モード」、約35分で炊き上がる「早炊モード」、無洗米に対応する「無洗米モード」、玄米を中までふっくら炊き上げる「玄米モード」の4つを搭載。そのほか、予約機能や保温機能も備える。

 内釜はもちろん、内蓋や内蓋パッキン、蒸気口弁など、本体と電源コード以外は取り外して水洗いが可能。本体のボタンは、汚れた時にふき取りやすく手入れが簡単なフラットデザインを採用した。

 本体サイズ/重さは、およそ幅208×奥行き188.5×高さ185mm/重さは1.7kg。軽量カップ×1、しゃもじ×1、電源コード×1、取扱説明書(保証書)が付属する。

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