iPhoneの画面の明るさは、「設定」の「画面表示と明るさ」という項目から変更できますが、それでも輝度変更には限界があります。
暗い場所で画面が煌々と明るいと目に良くないですし、反対に、明るい場所で画面が真っ暗ですと見づらいです。
今回は、画面の輝度を通常の設定では変えられないほど暗くする裏技を紹介します。
まずは「設定」を開き、「アクセシビリティ」→「画面表示とテキストサイズ」の順にタップします。続いて画面を下方向にスクロールし「ホワイトポイントを下げる」という項目右側のボタンをタップして同機能を有効にします。
すると、項目のすぐ下にスライダーが表示されるので、それを左右に動かすことで画面の輝度を調節できます。
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