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持ち帰りも可能

すき家、1食分の野菜がとれる「ケールレタス牛丼」

2020年04月08日 12時15分更新

文● ナベコ 編集●ASCII

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 牛丼チェーン「すき家」は、「ケールレタス牛丼」を4月15日に発売します。

 ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含み、‟野菜の王様”とも呼ばれる‟ケール”を初めて使用。1食分の野菜がとれます。

・「ケールレタス牛丼(単品)」税込550円

・「ケールレタス牛丼 オニオンスープ&おんたまセット」税込690円

 「ケールレタス牛丼」は、栄養価が高いというケール・赤ピーマン・レタスを温野菜に仕上げ、特製の塩ダレで味付けして牛肉に合わせた商品。ブラックペッパーの香りとピリ辛さが爽やかなアクセントだそう。

 ケールは“苦い”というイメージから敬遠されがちのところ、すき家では「おいしく食べやすく召し上がってほしい」という思いから本商品を開発。野菜のシャキシャキとした食感、野菜本来の甘味、塩ダレの味わいと甘辛く煮た牛肉とが相性良い、お箸が止まらない仕上がりだとか。

 「ケールレタスカレー」も販売されます。

・「ケールレタスカレー(単品)」税込690円

・「ケールレタスカレー オニオンスープ&おんたまセット」税込830円

 いずれも持ち仮可能です。なお、終売は5月中旬を予定。

 栄養価が高いというイメージがあるケールを、牛丼と一緒に手軽に食べられるのはうれしいですね。

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