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エイプリルフールネタも面白いので必見!

『バブルボブル 4 フレンズ』ステージを追加する無料アップデートの開発が決定

2020年04月02日 19時15分更新

文● Zenon/ASCII

 タイトーは4月2日、Nintendo Switch用ソフトとして好評発売中のアクションゲーム『バブルボブル 4 フレンズ』について、今後の無料アップデートで新たなステージを追加することを発表した。

以下、リリースより。

■『バブルボブル 4 フレンズ』とは

 本作は、泡はきドラゴン“バブルン”と“ボブルン”を操作しステージをクリアしていく『バブルボブル』シリーズの完全新作として、2月27日に発売された、パズル要素を含んだアクションゲームです。

 あわをはいて、敵をとじこめて、つのや背びれであわを割るといった基本アクションや、本作で追加された特殊スキルを駆使しながら、全100ステージのクリアを目指します。最大4人でのマルチプレイで、協力して遊ぶことができます。さらに、オリジナルのアーケード版『バブルボブル』も収録されています。

■無料アップデートの内容について

 今後実施予定の無料アップデートでは、既存の100ステージに加えて新たなステージを追加します。新ステージには、『バブルボブル』シリーズで人気の高い「すかるもんすた」も登場予定です。「すかるもんすた」は、ステージ開始後一定時間経過すると出現し、壁をすり抜けてプレイヤーを追いかけてくる、攻撃しても倒すことのできない敵キャラクターでした。

 「すかるもんすた」登場の経緯については、彼の起こした騒ぎの全貌を描いたエイプリルフールのサイトページもご覧下さい。

エイプリルフールサイト

 また、新ステージの開発風景写真も公開します。面白く遊びごたえのあるステージを作ろうと、テストプレイを重ねつつ話し合う開発スタッフの様子を、エイプリルフールの渦中にあったバブルンとすかるもんすたが、じっと見守っています。モニターをよく見ると開発中の新ステージが確認できます。

 詳細やその他のアップデート内容につきましては続報をお待ちください。

■『バブルボブル』シリーズとは

 「バブルボブル」は、タイトーが1986年に企画・開発・販売した業務用アクションゲームです。魔法使いの呪いにより、泡はきドラゴンの“バブルン”と“ボブルン”にされてしまったバビー少年とボビー少年が、現れる敵を泡で閉じ込めて倒しながら、さらわれたガールフレンドを助けるため洞窟の地下100階を目指します。

 “バブルン”と“ボブルン”の愛らしいキャラクターで人気を博した本作は、その後多くの続編を生み、様々な家庭用ゲームソフトとして移植されています。また同キャラクターを使ったパズルゲーム「パズルボブル」は大ヒットを記録し、フランチャイズを代表する作品となりました。

 タイトーは、国内及びその他の地域における「バブルボブル」に関する著作権及び商標権を含む知的財産権の唯一の権利者として、今後も積極的に展開を進めてまいります。

■ゲーム情報

タイトル:バブルボブル 4 フレンズ/バブルボブル 4 フレンズ 特装版
対応機種:Nintendo Switch
ジャンル:アクション
メーカー:タイトー
発売日:発売中(2月27日)
価格:通常版/ダウンロード版5280円、特装版/1万780円
CERO:A

※TAITO、TAITO ロゴ及びバブルボブルは、日本およびその他の国における株式会社タイトーの商標または登録商標です。
※Nintendo Switchは任天堂の商標です
※その他、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

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