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「HUAWEI P40 Pro+」は1/1.28型センサー&光学10倍を含む、5眼構成の“カメラモンスター”

2020年03月26日 22時45分更新

文● ASCII

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 ファーウェイは26日、オンライン上で発表会を開催。「HUAWEI P40シリーズ」を発表した。

ついに最上位モデルは5眼構成のカメラに!
1/1.28型の大型センサーに望遠カメラは3倍+10倍のデュアル

 今回登場したのは「HUAWEI P40」「HUAWEI P40 Pro」「HUAWEI P40 Pro+」の3モデルだが、注目はやはり最上位の「HUAWEI P40 Pro+」。

 HUAWEI P40 Pro+のカメラはついに5眼構成のLeicaペンタカメラに進化。メインには1/1.28型とさらに大型化した50メガのRYYBセンサー、ここに動画にも強い40メガの超広角カメラが組み合わされる。さらに望遠カメラもデュアルとなり、光学3倍+ペリスコープ型の光学10倍の2つ(ともに8メガ)で、ハイブリッドズームは20倍、デジタルズームは最大100倍まで対応する。ここにToFカメラが加わった5つというわけだ。

 本体サイズが同じHUAWEI P40 Proは、望遠カメラがペリスコープ型の光学5倍のみとなるが、RYYBセンサーの採用で暗い場所でもより光を取り込みやすいという意味では長所があり、ライバルとなる「Galaxy S20 Ultra」に対する強味をアピールした。なお、標準モデルのHUAWEI P40については、50メガのRYYBセンサー+超広角16メガ+光学3倍の組み合わせ。

 ディスプレーサイズについては、HUAWEI P40が6.1型、HUAWEI P40 Pro/P40 Pro+が6.58型。後者については大型画面にも関わらず、左右に加え、上下まで縁が曲線になったベゼルレス設計を採用。横幅は72.6mmと片手で使えるサイズにおさまっている。インカメラ部は左上に比較的大きい領域になっているが、P40 Pro/P40 Pro+は32メガのインカメラに赤外線による被写体深度測定のカメラも搭載し、4Kの自撮りムービー、暗い場所でも可能な顔認識などに対応する。

 デザイン面では、HUAWEI P40/P40 Proには、マットな処理なのに光も反射するBlackのほか、Deep Sea Blue、Ice White、Silver Frost、Blush Goldの5色をラインアップ。最上位にHUAWEI P40 Pro+には加工に5日間要するという、セラミック素材を用いて、耐久性と傷への強さの両面で強味を持つCeramic Black/Ceramic Whiteの2色を用意する。

 SoCには5G機能内蔵の「HUAWEI Kirin 990 5G」の搭載で高性能と省電力性能を両立。ネットワーク面では5G+4GのデュアルSIMで、さらにeSIMも内蔵する。また無線LANでは160MHz幅のWi-Fi 6で最大2400Mbpsまでの通信速度に対応している。

 アプリケーションの動作環境については、グーグルとの協力関係を今後も築いていきたいとしつつも、GMSが利用できない現状においては代替となるHMS(HUAWEI Mobile Services)が必要として、App Galleryの推進を進める。また、AIアシスタントについても、独自の「Hey Celia」を導入している。

 HUAWEI P40とHUAWEI P40 Proについては海外では4月6日発売で、P40は8GB+128GBモデルで799ユーロ(約9万6000円)、P40 Proは8GB+256GBモデルで999ユーロ(約12万円)。HUAWEI P40 Pro+は、スペシャル的な位置付けなのか1399ユーロ(17万円弱)とさらに価格はアップ。こちらは6月の発売予定。

 

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