このページの本文へ

カジュアルに使えてリーズナブル

2万円以下でポケットに100インチ画面を!「ViewSonic M1 mini」モバイルプロジェクター

2020年03月28日 11時00分更新

文● ASCII編集部

提供: NTTぷらら

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

M1 mini
●メーカー:ビューソニック・ジャパン
●ぷらら価格(税込) 1万9800円


ご購入はコチラから!

主なスペック
解像度 854×480(WVGA)
輝度 120LEDルーメン
コントラスト比 500:1
色再現性 約10億7000万色
光源 RGB LED
光源寿命 最大約30000時間
スピーカー JBL 2W Cubeスピーカー
投写サイズ 24~100型
投写距離 0.64~2.66m(39型@1m)
縦台形補正 +/- 40度(V)
対応解像度 VGA(640×480ドット)~FullHD(1920×1080ドット)
付属品 USB type-A Micro USBケーブル、リモコン、ストラップ、カバーパネル
サイズ/重量 104(W)×110(D)×27(H)mm / 280g

カジュアルに使えるポータブルLEDプロジェクター

 ビューソニック・ジャパンから、小型・軽量のポータブルLEDプロジェクター『M1 mini』が登場。

 出先のプレゼン用途などにモバイルプロジェクターが人気だが、M1 miniは、もっとカジュアルに使える、エンタメ用途に適したポータブルプロジェクターだ。たとえば、スマホの動画をその場でみんなにシェアして観たい、なんていうシーンは多いと思うが、そんなときでも、自分のスマホを次々と回していく、なんてことをしなくても、ケーブル1本で誰もが一度に大画面で観賞できる。

 最短64cmの距離から投写でき、1m離れた場所からの投写でおよそ39型サイズの画面になり、最大100型サイズまで投写できる。さらに、JBLスピーカーを内蔵しているので、サウンドも迫力十分。

 また、ケーブル接続した機器の画面だけでなく、USBメモリー内に保存した動画や写真も、ファームウェアに内蔵されたプレイヤーで再生できるので、ケーブルを気にせず、設置場所を選ばず使える。

 デザインも秀逸で、レンズカバーを兼ねたアームで角度調整ができ、+-40度まで自動台形補正によって正しい比率の画面投写が得られる。白いボディに、ハーフトーンカラーの交換可能なトップカバーが3種用意されており、女子のカバンに入っていても違和感なし! 電源スイッチはスライド式なので、カバンの中でうっかりスイッチが入ってしまう心配も無用。

 気になった方は、お得に買えるひかりTVショッピングのサイトにGO!

インターフェース

給電は本体左側にあるMicro USB端子で行う充電式。映像入力は、左側のUSB Type-Aと右側のHDMIの2系統あり、ホーム画面で、どちらの映像を投写するか選択する。

USBメモリー内の動画を再生

mp4形式の動画や画像、音源などを単体で再生可能。

気分に合わせてカバーチェンジ

交換可能なカバー。シールを貼るなど、デコるのも面白い。

EDITORS EYE1
動画サービスは大画面+JBLサウンドで

 ノートPCの小さな画面で動画サイトを楽しんでいる人も多いと思うが、M1 miniがあれば、ちょっとした空間でも、仕事やウェブ閲覧などの通常利用時はPCのディスプレーで、動画サービスは迫力の大画面でという使い分けができるのが◎!

ノートPCで仕事とエンタメの使い分け!

仕事や勉強のときにはテーブルで普通に作業。でも、このサイズでエンタメ動画を楽しむのはちょっともったいないかも……。

部屋の電気を落としたら、そこはもう映画館。息抜きの動画はM1 miniの大画面で楽しもう!

EDITORS EYE2
ポケットに収まる小ささ・軽さ

 M1 miniの際たる魅力は、やはり持ち歩いても邪魔にならないそのサイズと重量。およそ10cm平方サイズの小型筺体は、ほぼ折り畳み式のサイフと同程度。ジーンズのお尻のポケットにでもすっぽりと収まってしまうほどの小ささだ。

 重量も280gと軽量なので、たとえ出番がなくても、いつでもカバンに入れて持ち歩くことができる。気ままに自由に、使いたい、と思ったときに即取り出して使える気軽さ、カジュアルさが、きっとあなたのエンタメ生活をさらに一段高めてくれるはず!

お尻のポケットにだってすっぽり収まるサイズ。実際には座りずらいのでカバンに入れて持ち歩こう(笑)。

EDITORS EYE3
単体で動画・音楽再生が可能
自動台形補正も秀逸!

 動画観賞の際に、再生機器が不要という仕様はとてもありがたい。プロジェクター映像を投写できる壁面というのは結構限られる。つまり、設置場所を選ぶことになる。小さなM1 miniは置けても、となりにノートPCは置けないという状況だってあり得るわけだ。その点、USBメモリーだけあれば単体で動画再生できるM1 miniは、いつでもどこでもその場をシアターに変えてくれる魔法の箱なのだ。

ベッドで寝ころびながらの動画観賞もラクラク

USBメモリー内の動画ファイルは、リスト表示されプレビューも見られる

※記載されている商品・販売価格は予告なく変更する場合がございます。

(提供:NTTぷらら)

 

カテゴリートップへ

オススメメーカー

オススメカテゴリ

ひかりTVショッピングの紹介エリア