このページの本文へ

dynabook C8はGeForce MX250搭載により4K外部出力も可能

Dynabook、2020年春モデルとしてスタンダードノートPC「dynabook C8」、デタッチャブルノートPC「dynabook K1」を発表

2020年03月04日 15時15分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

dynabook C8

 Dynabookは3月4日、店頭向けノートパソコン2020年春モデルとして15.6型ノートPC「dynabook C8」および10.1型デタッチャブルノートPC「dynabook K1」を発表した。3月13日から順次発売する。

 dynabook C8は、CPUにインテルCore i7-10710Uを採用、メモリー16GB、ストレージにはインテルOptaneメモリー32GB 付きの512GB SSDを搭載。15.6型ワイドディスプレーは表示解像度1920×1080ドットで、グラフィックスにNVIDIA GeForce MX250を搭載しており4K解像度でのHDMI出力も可能。

 Wi-Fi 6対応の無線LANとBluetooth 5.0に加えて有線LANも装備。ウェブカメラはWindows Hello対応。カラーバリエーションとして「スタイリッシュブルー」と「リュックスホワイト」の2モデルが用意され、価格は23万1000円前後。

USB 3.0×3に加えてUSB Type-C×1の4ポート、HDMI出力や有線LANなど充実したインターフェースを備える

 dynabook K1は着脱式キーボードを取り外すことでタブレットとして使用できる2in1デタッチャブルノートパソコン。小学校でのプログラミング教育が必修化されることを受けた学習用パソコンとしており、打ちやすいキーボードによるタイピング練習にも適している。

 CPUにはインテルCeleron N4020を採用、4GBメモリーとストレージに128GBフラッシュメモリーを搭載。タッチ操作対応の10.1型ディスプレーは表示解像度1280×800ドット。価格は7万7000円前後。

■関連サイト

カテゴリートップへ

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

東芝ダイレクト

インテルバナー