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クラシックカーの祭典「Nostalgic 2days」で憧れのスーパーカーのコックピットに!

クラシックカーの祭典で伝説のスーパーカー「ランチア・ストラトス」に乗った気分をゲーミングPC「G-Tune HP-Z」と3画面液晶で体感してきた

2020年03月04日 11時00分更新

文● 栗原 淳 編集●八尋/ASCII

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人気ゲーミングPCブランド「G-Tune」2機種と3画面ディスプレー、本格レースゲーム用コクピットでド迫力ゲームプレイ!

 展示されていたレーシングシミュレーターは、3画面タイプと1画面タイプの2種類。まずこの2種類に共通しているのがレースゲーム用コクピット「DRAPOJI:ドラポジ」。長谷川工業が販売しているDRAPOJI:ドラポジは、従来のコクピットと違い機能性を重視している点が特徴です。レースゲーム用コックピットは、レーシングカーの様な曲線のある凝ったデザインが多いですが、ドラポジは全て四角のアルミフレームで構成されています。これによって高い剛性と容易な組み立て、高い拡張性を兼ね備えているのです。

ド迫力の3画面

 装着されているディスプレーは、マウスコンピューターのディスプレーブランド「iiyama」のゲーミング向けディスプレー「G-MASTER GB2760QSU」。27型WQHD(2560×1440ドット)、144Hz、応答速度1msのハイエンドモデルです。今回体験できたレースゲームは、元々はフェラーリやポルシェのモータースポーツ向けのトレーニングソフトとして開発された「Assetto Corsa アルティメットエディション」。昨年10月に完全日本語版がDMM GAMES PC独占でダウンロード配信されました。

こちらは1画面

 さらに、今回のために2月12日に独占配信された公式認定Mod(カスタムデータ)コース「富士スピードウェイ」がインストールされており、展示車両のthe STRのオリジナルである「ランチア・ストラトス」で体感試乗ができました。

「Assetto Corsa アルティメットエディション」の公式認定Mod(カスタムデータ)コース「富士スピードウェイ」

ブースではリアルプロレーサーであるeRacer部・部長の根本 悠生氏と昨年の国体のグランツーリスモSPORT部門の京都府代表のeRacer・岡田 衛選手によるデモレースが行なわれました

 この本格レーシングシミュレーターを快適に動作させているのが、マウスコンピューターのゲーミングパソコンブランド「G-Tune」のハイエンドモデル「G-Tune HP-Z」とミドルレンジモデル「G-Tune EM-Z」の2機種。展示機はカスタマイズされたモデルで、それぞれの仕様は以下のとおり。

G-Tune HP-Z

G-Tune EM-Z

G-Tune HP-Zの展示機の主なスペック
CPU Core i9-9900KS(8コア/4.0GHz/TB最大5.0GHz/キャッシュ16MB/HT対応)
CPUファン 水冷CPUクーラー360mm長大型ラジエーター(3連ファン)
グラフィックス GeForce RTX 2080Ti
メモリー 32GB(8GB×4、デュアルチャネル)
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)+2TB HDD
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
電源 800W (80PLUS TITANIUM)
サイズ およそ幅215×奥行490×高さ501mm
OS Windows 10 Home 64ビット(DSP)
G-Tune EM-Zの展示機の主なスペック
CPU Core i7-9700(8コア/3.0GHz/TB最大4.70GHz/キャッシュ12MB)
グラフィックス GeForce RTX 2060 SUPER
メモリー 16GB(8GB×2、デュアルチャネル)
ストレージ 512GB(M.2接続)
内蔵ドライブ
電源 700W (80PLUS BRONZE)
サイズ およそ幅188.8×奥行410.5×高さ400mm
OS Windows 10 Home 64ビット(DSP)

 G-Tune HP-Zの特徴は、Core i9-9900KSが搭載されており、従来の9900Kからベースクロックを3.6GHzから4.0GHzへ、ターボクロックを4.7GHzから5GHzに引き上げた数量限定のスペシャルエディションとなっています。それとあわせて、ゲームに必要不可欠なGPUは、NVIDIAのハイエンド向けのGeForce RTX 2080TiをBTOでカスタマイズ。この組み合わせで4Kゲームプレイや、今回の展示のようにWQHD3画面出力を可能にしています。ただし、現在G-Tune公式サイトで選択できるのはGeForce RTX 2070 SUPERかGeForce RTX 2080 SUPERのみとなっています。

 ミドルレンジモデルのG-Tune EM-Zは、グラフィックスをGeForce RTX 2060 SUPERへカスタマイズしている。HP-Zと比較すればミドルレンジといえますが、その構成内容は4Kプレイや複数画面出力をしなければ、大体のゲームが快適にプレイできる構成といえます。

 事実両機種で試遊しましたが、どちらもラグやもたつきは感じられず快適なバーチャルドライブを楽しめました。

 さらに後述しますが、後日都内で開催された「eRacer部 2月定例会」にてVR「PiMAX 8K」を使ったAssetto CorsaによるVRドライビングも、G-Tune HP-Zであれば難なく快適なものでした。

3840×2160ドットの液晶ディスプレイを2枚使った、非常に高解像度なVRゴーグル「PIMAX 8K」

 家庭用ゲーム機と違ってPCレーシングゲームは、元々のタイトルの豊富さに加えて、ファンメイドのModデータで理想のレーシングシミュレーターを構築できることにあります。またAssetto Corsaを含む近年のタイトルは、非常にリアリティー重視で、リアル世界でレースをしているドライバーもトレーニングとしてプレイすることも珍しくもないのです。

 リアルレーサーを目指すという方でも、事故による怪我や金銭面のリスクをまったく気にすることなくとことん練習できるのでぜひオススメします。

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