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働き方改革を推進すべくディスプレーの見直しを!

どう設置し使うかは十人十色 iiyama「ProLite XUB2493HS-3」が誰をも快適にするこだわりとは

2020年03月06日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII

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世の中的には23型クラスが主流に

 かつて、ブラウン管のディスプレーから液晶ディスプレーに切り替わり、年々価格が抑えられつつサイズは大きくなってきている。数年前までは、21.5型が主流で、オフィスのデスクにもピッタリなサイズだったが、最近は23型のクラスが世界的に伸びているという。

 そのわけはいくつかあるが、いちばんの理由は同じ解像度(フルHD)であっても大きく見えること。画面サイズが大きくなるわけなので当たり前のことかもしれないが、液晶を構成するドットピッチのサイズが僅かに大きくなり、それだけでも文字の見え方が違ってくる。

 本製品は23.8型と21.5型に比べ約5.8cmも画面サイズが大きく、ドットピッチは0.248mmから0.275mmと約0.03mm大きくなっている。文字が見やすくなるということは、情報を認識しやすくなりミスの低減につながるため、作業効率の改善に役立つ。

 また本製品の場合、従来の21.5型のディスプレーと比較しても置くスペースが一回り小さくなっている。これは、新デザインのスタンドベースを採用することで、従来よりも幅で10mm、奥行で20mmも小さく(従来モデル比)なっており、設置スペースを圧迫することはない。

 液晶ディスプレーの部分は、画面サイズが大きくなったことで、幅は540.5mmと従来の21.5型モデルに比べ40mmほど広がっているが、ベゼル(液晶画面のまわりのフレーム)を含む非表示部の幅が6.5mmと非常に狭く、従来のモデルに比べて見た目には画面だけが広がっている感じになる。

 スリムベゼルになったことで、もう1つメリットが生まれる。作業領域を拡張するため、デュアルディスプレー化している人も多いはず。スリムベゼルだと横に2台並べたときに、境目が細くなるので、あまり気にならなくなるはずだ。境目が大きいと視線を移す際に意外と邪魔。そういう点でも、作業効率の改善が期待できる。

従来のモデルとの比較。左側が本製品。ベゼルを含む非表示部の幅の違いは歴然

同じ製品をデュアルディスプレーとして利用したシーン。ディスブレーどうしの境界が狭いと、違和感なく視線を移しやすい

 本製品の最大の特徴にもなっているのが、新デザインのスタンドだ。チルト調整やスウィーベル機能はもちろん、高さの調整やディスプレーの縦型配置も可能。利用する人に合わせて最適な角度、位置で作業ができる。

 細かくディスプレーの位置を調整できるのはとても重要で、人間は座り方も目の高さ、ディスプレーの設置位置も人それぞれ。いちばん作業しやすい位置でディスプレーを設置できることで、疲れにくくなり生産性もアップする。

新スタンドのチルト機能と高さ調整。調整の幅が広いことがわかる。

スイーベル機能は左右45度まで対応する。

ディスプレーを縦位置に設定も可能。ブラウザーなど縦長のウインドーを見るときに便利だ。

 人によってどれぐらい違うものなのか、編集部の5人にディスプレーをどのように設置するか、実際に試してもらった。結果は以下のように、結構バラバラ。やはり作業する際の姿勢が違うため、高さ調整とチルト機能は必須と言えよう。ディスプレー選びは、性能だけでなくそうした使い勝手にも目を向けるべきである。

ディスプレーを設置するときは、結構時間をかけて見やすい角度、高さに調整するもの。位置や角度は人それぞれだ。

編集部員と筆者の合わせて5人で、最適な位置に調整してもらったところ、さまざまなパターンになった。

デスクのどこの位置に置くのかというのも人それぞれ。机に対して正面に置くか、それとも右隅、左隅において体を斜めにするか。スイーベル機能が重要になってくる。

スタンドの位置や角度も設置時は重要。安定感がありかつスペースが小さいほうがありがたい。

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