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ライブストリーミングツール「Brightcove Live」を使用 PLAZMA 2020 KANDAで、初の試みとなるライブ配信を実施

PR TIMES

ブライトコーブ
~集団感染の懸念が広がる中で、事前申込者の90%にコンテンツを提供~

動画配信プラットフォームの大手プロバイダーであるブライトコーブ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長兼本社シニアバイスプレジデント:川延 浩彰、以下 ブライトコーブ)は、英Arm(本社:英国ケンブリッジ、以下Arm)の日本法人であるトレジャーデータ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:内海 弦、以下 Arm Treasure Data)およびPLAZMA実行委員会が主催するデジタルトランスフォーメーションをテーマに最先端の情報を発信するオフラインセミナー「PLAZMA 2020 KANDA」にて、ライブストリーミングツール「Brightcove Live」を使用したオンラインでのセッション動画のライブ配信に協力しました。今回で第10回目となるPLAZMAでは、前日までは通常どおり、参加者が会場に来場するセミナー形式で開催予定でしたが、集団感染拡大の抑止のために、全セッション動画のインターネットライブ配信を実施しました。




今回のPLAZMAへは1,300名ほどの事前申込みがあり、過去の実績から想定来場者数は600~700名と見込んでいました。しかし、実際には両日合わせて400名の来場と、オンラインの視聴者数は17日835名、18日852名と、約1,200名(来場400名+オンライン800名)を超える方に視聴いただく結果となり、これは事前申込みの9割および想定来場者の200%を超える方へコンテンツをお届けできたことになります。
視聴の状況としては、平均視聴時間は約90分となり、これは視聴者あたり2セッション(1セッション40分)をご覧いただいた計算です。また、総視聴時間は3,700時間でした。

今後もブライトコーブは、強みである高品質で安定性に優れ、低遅延なライブ配信サービスを提供し、Arm Treasure Dataが主催するPLAZMAのさらなる発展を支援していきます。

Arm Treasure Dataのマーケティングマネージャーである小林 広紀様は次のように述べています。
「もともとライブ配信の構想はありましたが、今回集団感染のリスクを軽減するためにインターネットライブ配信を決断しました。開催当日の決断でしたが、過去の開催で録画撮影を実施していたこと、『Brightcove Live』を駆使したことで、開場まで短時間しかないなかでもライブ配信を実現することができました。イベントの成功を確実にするために、ブライトコーブもライブ配信を問題なくサポートしてくれました。今回のPLAZMA 2020 KANDA 終了後に、SNSやチャット上に高評価のコメントや感謝の声が多数上がっていることを確認し、ライブ配信により多くの方にご満足いただけたことを大変嬉しく思っております。」

Arm Treasure Dataのマーケティング担当ディレクターである堀内 健后様は次のように述べています。
「トレジャーデータは、動画を含むオンラインマーケティングを強化していきます。一方で、今回のPLAZMAなどのイベントを含むオフラインの活動については、新たな価値を再定義していく必要があると思っています。今後もデジタルトランスフォーメーションを支える企業として、われわれ自身も、様々な取組みに挑戦していきたいと思っています。」

ブライトコーブ株式会社の代表取締役社長兼本社シニアバイスプレジデントである川延 浩彰は次のように述べています。
「新型コロナウィルスの脅威によりオフラインからオンラインへの迅速な対応を求められる状況の中、我々がテクノロジー面からトレジャーデータ様をご支援できたことを嬉しく思っております。当初の来場者想定を大幅に上回る、9割の方々がイベントコンテンツに接触されたことは、日本における集団感染の脅威が広がる状況において、大変素晴らしい結果だと思います。Brightcove Liveは、APIのみならずUIでも提供を行なっており、様々なニーズに迅速に対応できるライブ配信ソリューションです。」


今回の「PLAZMA 2020 KANDA」でのライブ配信の経緯や実施した手応え、無料ツールやBrightcove Liveを利用してはじめるライブ配信などに関するセミナーを開催予定です。参加希望の方はこちらよりお申込みお願いいたします。

「デジタルトランスフォーメーションを実践」セミナー お申込み: https://dtp-seminar.splashthat.com/


■開催概要
・タイトル:デジタルトランスフォーメーションを実践
~ セミナー・ライブ配信を実践する方法~
・開催日時:2020年3月6日(金)15:30~17:30
・主催:ブライトコーブ株式会社
・スピーカー
トレジャーデータ株式会社 マーケティングマネージャー 小林 広紀 氏
ブライトコーブ株式会社 MARKETING MANAGER 大野 耕平
・アジェンダ
15:30-15:40 トレジャーデータ × ブライトコーブ 対談 1.
~「PLAZMA 2020 KANDA」Live配信に踏み切った経緯~
15:40-16:20 無料ツールではじめてみるライブ配信
16:20-16:50 Brightcove Liveのご紹介
16:50-17:00 トレジャーデータ+ブライトコーブ 対談 2.
~ トレジャーデータとの連携や今後の展望について ~
17:00-17:30 質疑応答


【プロフィール】
トレジャーデータ株式会社 マーケティングマネージャー
小林 広紀
トレジャーデータ株式会社 小林 広紀 氏

1999年、常陽銀行に入行し法人営業に従事。その後、スノーボードメーカー、Gentemstickの経営に株主として参画する。2008年よりビックカメラ経営企画部で計数管理業務や子会社設立に参画したのち、楽天にてECコンサルタントを経て、2016年にビックカメラに復籍。ビックカメラと東芝の合弁会社代表兼アップルソリューション事業部長を務める。企業間でのデータ連携を強く実感し、2018年4月より現職。


トレジャーデータ株式会社 マーケティング担当ディレクター
堀内 健后
トレジャーデータ株式会社 堀内 健后 氏

トレジャーデータの日本法人設立当初2013年2月より事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。それ以前は、PwC株式会社(現 日本アイ・ビー・エム株式会社)にて業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業、日本企業、大企業からスタートアップなど幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。


ブライトコーブ株式会社 代表取締役社長 兼 本社シニアバイスプレジデント
川延 浩彰
ブライトコーブ株式会社 川延 浩彰

合計で15年以上のビジネス経験を有し、そのうち8年以上にわたり動画配信プラットフォーム事業に携わる。ブライトコーブでは、マーケティング兼アカウントマネージャーとして入社し、ブライトコーブ株式会社第一号のアカウントマネージャーとして、日本のブランド並びにメディア企業の動画配信プロジェクトに従事。その後、2016年には、アカウントマネジメント統括としてブライトコーブ株式会社の既存ビジネスの総責任者に着任。2018年よりVice Presidentとして韓国事業並びに日本市場におけるセールスを統括。 下関市立大学国際商学科卒業。カナダビクトリア大学 Peter B. Gustavason School 経営学修士。


【Arm Treasure Dataについて】
Arm Treasure Dataが提供するカスタマーデータプラットフォーム(CDP)は、顧客一人ひとりのデジタル上およびオフラインでの行動からもたらされるデータ、IoTデバイスが生成するデータなどを統合することで、優れたカスタマーエクスペリエンスの提供やデジタルによるビジネス変革を可能とするプラットフォームです。Arm Treasure Dataは、ArmのIoTサービスグループに属するデータ事業部門であり、世界各地にFortune 500を含む400社以上の顧客企業を有しています。

【ブライトコーブについて】
Brightcove Inc. (NASDAQ: BCOV) は、あらゆるデバイスのあらゆる画面における動画体験の管理、配信、収益化を実現するクラウドソリューションを、グローバルで提供する大手プロバイダーです。2004年の創業以来、受賞履歴を持つテクノロジーやサービス、広範なパートナーエコシステムにより、世界70か国以上で数千社を超えるお客様が、動画によってより良いビジネスの成果を達成することを支援してきました。詳しくは< https://www.brightcove.com/ >をご覧ください。

同様の内容は、 以下ブライトコーブ株式会社のプレスルームでも掲載しております。
< https://www.brightcove.com/ja/company/press/plazma-2020-kanda-performs-its-first-live-stream-leveraging-brightcove-live >