Acrobat DCのサブスクリプションユーザーならば各種編集も可能
Googleドライブ上のPDFファイルなどをアプリ切り替えなしで使える「Adobe Acrobat for Google Drive」が登場
2020年02月27日 11時30分更新
アドビは2月25日、G Suite Marketplaceにおいて「Adobe Acrobat for Google Drive」の提供を発表した。
Googleドライブに保存しているGoogleスプレッドシートやGoogleドキュメント、JPEG、PSD、PDFなどのファイルを直接Acrobat PDFツールを使用し、アプリケーションを切り替えることなく扱える。
無料でPDFを表示や検索、注釈を付けることができる。Acrobat DCのサブスクリプションユーザーであればPDFの作成や削除、入れ替えや回転といった編集が可能なほか、ドキュメントやスプレッドシートなど複数のファイルタイプを組み合わせてひとつのPDFにまとめて共有や保存、エクスポート、電子サインなど多彩な機能が利用可能。
Adobe Acrobat for Google DriveはG Suite Marketplaceからダウンロードが可能。