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ROCCAT「KAIN 100 AIMO」、「KAIN 102 AIMO」

ROCCATのゲーミングマウス「KAIN」に低価格なエントリーモデルが登場

2020年02月20日 13時00分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 ROCCATのゲーミングマウス「KAIN」シリーズから、価格を抑えたエントリーモデル「KAIN 100 AIMO」(型番:ROC-11-610-BK)と「KAIN 102 AIMO」(型番:ROC-11-610-WE)が発売された。価格は6510円。

 手の大きさや指の長さ、握りのクセを問わない確実なクリック動作を実現する独自クリック構造「TITAN Click」。統合ユーティリティー「SWARM」と連携する「AIMOイルミンネーション」を備えるゲーミングマウスの新製品。

解像度8500dpiのPro OpticセンサーR8(光学式)を搭載。「TITAN Click」や「AIMOイルミンネーション」といった上位モデルで採用される機能は健在

 センサーには、最大解像度8500dpiのPro OpticセンサーR8(光学式)を搭載。ホイール下の専用ボタンで解像度の切り替え(400/800(接続時設定)/1200/1600/3200dpi)が可能。そのほか、マウス両サイドに耐摩耗性も優れた専用のラバーフィニッシュ加工を施し、確実なグリップを実現。おなじみの1つのボタンに2つの機能を割り当てる「Roccat Easy-Shift{+}」などの独自機能も備える。

 基本スペックは、ボタン数8、最大加速度35G、最大速度300ips、ポーリングレート1000Hz。本体サイズは65(W)×124(D)×43(H)mmで、重量は89g、ケーブル長は1.8m。販売しているのは、パソコンショップアークとTSUKUMO eX.。

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