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CentOS 8はカスタムOSとして無償利用可能

さくらインターネット、「さくらの専用サーバ」にて「CentOS 8」「SQL Server 2019」提供開始

2020年01月27日 13時45分更新

文● ASCII

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 さくらインターネットは1月22日、「さくらの専用サーバ」の一部モデルで新規OS「CentOS 8」と、「Windows Server 2019」向けに「Microsoft SQL Server 2019」を提供開始した。

 CentOS 8はカスタムOS(無償)として選択可能。さくらの専用サーバの以下のモデルで利用できる。

  • スタンダードシリーズ Xeon4コア3.4GHzモデル
  • スタンダードシリーズ Fujitsu RX2530 M2/M4モデル
  • エンタープライズシリーズ Fujitsu RX1330 M2, RX2530 M2モデル
  • エンタープライズシリーズ Fujitsu RX2530 M4, RX2540 M4モデル
(Fusion-io ioMemory SX300/350を利用中の場合では選択できない)

 Microsoft SQL Server 2019(Microsoft SQL Server 2019 Web/Standard Edition)は有償(下記料金表を参照のこと)。対象となるモデルは以下のとおり。

  • スタンダードシリーズ Xeon4コア3.4GHzモデル
  • スタンダードシリーズ Fujitsu RX2530 M2/M4モデル
  • エンタープライズシリーズ Fujitsu RX2530 M2モデル
  • エンタープライズシリーズ Fujitsu RX2530 M4, RX2540 M4モデル
(Windows Server 2019との組み合わせでの利用が可能、サーバーとの同時申込受付はできない)

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