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「EVO Japan 2020」、懐かしのゲームの大会から出展ブースなどをまとめて紹介

2020年01月26日 23時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

アケコンやゲーミングチェアの展示・試遊も多数!

 Razerのブースでは、1月31日に国内で発売するゲーマー向けカナル型イヤフォン「Razer Hammerhead Duo Console」の先行販売や、そのほかの製品の販売、アケコンの試遊などが行なわれていた。その他、スティックのないアーケードコントローラーで話題となったHit Box Arcadeや、カリフォルニア州サンディエゴに本社を構えるVictrixなども製品の展示、試遊を実施していた。

Razerブース

Razer Hammerhead Duo Console

Razerはアパレルなどの販売やアケコンを特別価格で販売したりもしていた

Hit Box Arcadeブース

PS4用のHIT BOXの試遊などが行なわれていた

Victrixブース

Victrixブースでもアケコンやヘッドセットを展示、試遊ができた

 また、ドイツのゲーミングチェアブランドnoblechairsもEVOに初参戦。本皮が使われた高級感のあるゲーミングチェアは、一般的なゲーミングチェアの合成皮よりも長持ちし、かつ分厚くて丈夫だという。

 価格はその分5万円台からと高めだが、実際座ってみたところガッシリといかにも耐久性のある座り心地。柔らかい素材で包み込むというよりも、しっかり背もたれで支えてくれるゲーミングチェアが欲しいという人にはオススメできそうだ。

noblechairsブース

モノによっては8万円はするというが、本格的なレーシングチェアなどの値段を考えれば、高すぎて手が出せないというほどではない。大型量販店や家具店などにも置かれ、ゲーマー以外にも愛好者がいるという

 ちなみに、EVO Japan 2020では公式グッズもオフィシャルショップで販売されていた。

記念にアパレルを購入する人もいるようだ

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