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RTX 2070 SUPER搭載で17万円台、標準でもハイスペックで20万以下で買える

人気No.1ゲーミングPC「GALLERIA XF」はカスタマイズも豊富、自分だけの1台に!

2020年01月26日 12時00分更新

文● 柴田尚 編集●八尋/ASCII

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「GALLERIA XF」

 デスクトップPC「GALLERIA XF」は、ドスパラで販売中のゲーミングパソコンの中でも、スペックが高いうえに基本構成時で17万5978円と20万円を切る価格のため、人気ナンバーワンモデルとなっている。

 基本構成状態でも完成の高いGALLERIA XFだが、BTOの特製を活かすことで、さらに便利・快適になる。今回はオススメのカスタマイズを紹介したい。

 GALLERIA XFは、CPUがCore i7-9700F(3.60GHz)、メモリーが16GB(8GB×2)、GPUがGeForce RTX 2070 SUPER 8GB、ストレージが512GB NVMe接続SSD+2TB HDD、チップセットがIntel B365という構成だ。

 ハードウェア面からみていくと、CPUはCore i7-9700Fを採用している。こちらでもゲームプレイに関してはスペック的には問題ないが、より快適に動画実況・配信などをしたい場合はCore i7-9700KFもしくはCore i7-9700Kに変更するといいだろう。GPU的にはGeForce RTX 2070 SUPERを搭載しているので、Core i7-9700KFでよいかと思われる。

より実況などを快適にしたいのであればCore i7-9700KFかCore i7-9700Kに変更しよう

 次に気になるのがCPUファンだ。基本構成では「静音まんぞくコース」という十分に静音性に配慮されたパーツで組み上がっている。この時期であれば、どんなゲームを動かしてもファンの音が気になることはなかったが、これが夏になるとどうなのかは保証できない。もし静音を完璧にしておきたいのであれば、「Scythe 虎徹 MarkⅡ(SCKTT-2000)」をカスタムしておくといい。こちらは+3000円(税別)とそこまで価格も高くないので、余裕があれば強化をオススメしたい。

「Scythe 虎徹 MarkⅡ(SCKTT-2000)」に強化するのもあり

ビデオカードは固定

 GPUはGeForce RTX2070 SUPER 8GB固定なので、変更することはできない。ただし、現状フルHDであればほとんどのゲームが快適にプレイできる性能なので、そこまで変更する理由もない。

ビデオカードは固定だがゲームプレイにおいてはとくに問題ない

 次は電源だ。現状は650Wを搭載している。これだけあれば基本構成のパーツであれば十分だが、もし将来ビデオカードを強化したい、光学ドライブを増やしたい、大容量HDDを複数搭載したい、といった野望があるのであれば念のため700~800Wのものにしておいたほう安心だ。もちろん、現状のままでも問題なく利用できるので、強化するかどうかはお財布との相談でいい。

電源のカスタマイズも結構選択肢が多い

 ここでいえば「Enhance 800W 静音電源 (80PLUS TITANIUM / ATX-1880)」が+1万1600円(税別)、「CORSAIR 850W 静音電源 (80PLUS PLATINUM / HX850i ) 」が+2万1500円(税別)、「Seasonic 750W 静音電源 (80PLUS GOLD / SSR-750FX)」が1万5900円(税別)で変更可能。こちらは購入金額の目安に合わせてで大丈夫だと思うが、電源はパソコンのなかでも大事なパーツの1つなので、予算を投入するのはアリだと思う。

メモリーはクリエイティブ作業もこなすなら多めに

 基本構成時のメモリー容量は16GB(8GB×2)になっている。普通にヘビーなゲームをプレイする場合でも、16GBあれば十分だと思う。ただ、動画編集などクリエイティブ作業も視野にいれるのであれば、+1万8700円(税別)で32GB(16GB×2)に変更するのもいい。+4万7200円で64GB(16GB×4)にもできるが、プロのカメラマンなどでもない限りはオーバスペックだと感じる。自分がどどういった作業を行ない、その作業がメモリーをどのくらい食うのかを調べてから選ぶのがよいだろう。

メモリーはゲームプレイのみなら16GBのまま、写真、動画編集なども視野にいれるなら32GBメモリーにしよう

ストレージははじめから大容量

 メインストレージは512GB NVMe M.2 SSDを搭載しているので、速度においてはまず問題ない。もしメインでやるゲームタイトルがたくさんあるのであれば、1TB(+1万円、税別)にするとより安心だ。

ストレージのカスタマイズもすごい豊富

 データストレージは、デフォルトで2TB HDDが搭載されている。昨今のPCゲームはダウンロード販売が主で、1タイトルごとの容量も大きくなっている傾向なので、最新タイトルを大量に購入するなど、場合によってはすぐ埋まってしまう。余裕があれば、「ハードディスク(追加1)」の項目で、2TB(7100円、税別)か4TB HDD(1万300円)を追加しておくといい。HDDの容量を追加しておけば、ゲームの購入だけでなく、ゲームプレイ動画を大量に保存しておくといったことも可能になる。とはいえ、普通に使うのであれば2TB HDDで十分だと思われる。

HDDは2TBと大容量だが、もし物足りないのであれば追加しよう

 GALLERIA XFには標準で光学ドライブが搭載されていないのだが、個人的にはDVDスーパーマルチドライブもしくはBlu-ray Discドライブを搭載しておくことをオススメしたい。たまにBlu-rayを観たくなったときや、CDから音楽データを取り込みたいと思ったときにあると便利だ。

最近はゲームはダウンロードがほとんどなのであまり必要なくなってきているが、なにかとあると便利な光学式ドライブ

 GALLERIA XFには、フロント、リア、トップ×2、サイド×2と6基のファン取り付け部分があり、基本構成時にフロントとリアにはすでに搭載されている。その2つだけでも問題はないが、ハイスペックなこともあり季節が暖かくなってくるとケース内部の熱はかなり高まってくるので、安心のために、ファンを追加したり、山洋製のファンに変更するのもありだ。

ファンの追加も可能

 GALLERIAシリーズで使われているKTケースでは、左サイドパネルが吸気のためのエリアが広く取られている黒いメタル製になっている。これを+5000円(税別)で内部がみられる透明なアクリルサイドパネルに変更可能だ。今後中身を光らせたいという場合は選択してみてもいいと思う。

自分で光らせたいという人は、アクリルパネルに変更するのもあり

 「GALLERIA XF」は、元々完成度が高いモデルなので、スペックにおいてはあまりいじらなくても十分色々なことに使えるマシンだ、なのでBTOするにしても、将来の拡張性のことやより安定して使えるような項目になっている。とはいえ、これらすべてを変更する必要はない。コストパフォーマンスの高いマシンまこともあり、せいぜい2~3万円を追加する程度ですませたい。自分がどう使うかを考えて、変更項目を選んで自分だけのハイエンドゲーミングデスクトップを手に入れよう。

GALLERIA XFの主なスペック
CPU Core i7-9700F(8コア/8スレッド、3.0GHz)
グラフィックス GeForce RTX2070 SUPER 8GB
チップセット Intel B365 Express(ATX)
メモリー 16GB
ストレージ 512GB SSD+2TB HDD
光学ドライブ -
インターフェース USB 2.0×2、USB 3.0×2、USB 3.1 Gen1×4、DisplayProt×3、HDMI出力×1、ライン出力×2、ライン入力×1、マイク入力×2、有線LAN端子、SD/microSDカードスロット、PS/2コネクターほか
電源 650W(80PLUS BRONZE)
サイズ/重量 およそ幅207×奥行き520.7×高さ450.2mm/約13.9kg
OS Windows 10 Home(64bit)

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