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映像・コンテンツ制作に活用できる最大32コアのマルチスレッド性能

BTOパソコン「eX.computer」からAMD Ryzen Threadripper搭載ワークステーション発売

2020年01月24日 11時30分更新

文● ASCII

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「ワークステーションモデル WA9A-G200/WT」(左)、「ワークステーションモデル WA9A-H200/WT」(右)

 Project Whiteは1月24日、TSUKUMOブランドで展開するBTOパソコン「eX.computer」において、AMD Ryzen Threadripperプロセッサーを搭載したワークステーションモデル発売した。

 Zen2アーキテクチャを採用した第3世代Ryzen Threadripperが持つマルチスレッド性能は映像・コンテンツ制作などのプロフェッショナル用途に適しているという。マザーボードには堅牢な電源設計を採用したASUS製「PRIME TRX40-PRO」を採用するほか、ヒートシンク付きM.2 NVMe SSDなど高性能パーツを採用。

 「ワークステーションモデル WA9A-G200/WT」はCPUにRyzen Threadripper 3960Xを採用し、価格は38万4780円。「ワークステーションモデル WA9A-H200/WT」はRyzen Threadripper 3970Xを採用し、価格は49万4780円(いずれもNVIDIA GeForce GTX 1650、32GBメモリー、500GB SSD+2TB HDDの構成、BTOによりカスタマイズ可能)。WA9A-H200/WTには水冷CPUクーラーを備える。

 

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