このページの本文へ

iPhoneのスゴワザ! 第99回

iPhoneでは追加アプリなしでQRコードを読み取れる

2020年01月27日 10時00分更新

文● 金子 麟太郎 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ウェブサイトのURLがQRコードとして印刷されたチラシやポスターなどをよく見かけます。そんなQRコードはiPhoneで読み取ることができます。

 iOSのバージョンが11以降であれば、標準のカメラアプリでQRコードの読み取りが可能です。QRコードは、さまざまな情報を集約でき、360度どの方向からでも素早く読み取れる技術です。

 たとえば、URLがQRコードとして印刷されたチラシやポスターをもらったとします。iPhoneのカメラをQRコードに向けると、URLが表示されるので、それをタップすることでページを確認できます。

 QRコードの読み取りは、iPadでもできますので是非お試しください。

■関連サイト

筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中