ストＶを快適にプレイできるメーカー製PCはコレ！
ストＶが第9世代インテル® Core™ i5-9400FプロセッサーとGeForce GTX 1650の組み合わせで快適に遊べるとわかったところで、やはり「自作PC」は敷居が高い。そこで、メーカー製のオススメPCをいくつか見繕ってみたので参考にしてほしい。なお、数が多いので残りは「後編」で紹介したい。
ASUSのゲーミングノートPC「ROG Strix G531GT」（型番：G531GT-I5G1650F）。実売価格は13万9800円前後
ROG Strix G531GTは、15.6型フルHD液晶ディスプレーを採用するゲーミングノートPC。CPUに第9世代インテル® Core™ i5-9300Hプロセッサー（4コア/8スレッド、2.4～4.1GHz）、GPUにGeForce GTX 1650、メモリー8GB、ストレージには512GB SSD（NVMe M.2）を搭載する。
底面やキーボードなどがRGB LEDで鮮やかに光る「ザ・ゲーミングPC」といった佇まいだが、実はMicrosoft Office 2019 Home and Businessが付属する、仕事利用もいけるバランス型のモデルだ。サイズは360（W）×275（D）×25.8（H）mm、重量は約2.395kg。
デルのゲーミングノートPC「G5 15（5590）」。最安の直販価格は13万7478円
G5 15（5590）はCPUが第9世代インテル® Core™ i5-9300Hプロセッサーで、GPUはGeForce GTX 1650を搭載。15.6型のフルHD液晶ディスプレーを備え、メモリーは4GB×2、ストレージは512GB SSD（NVMe M.2）。サイズは364.3（W）×273.4（D）×23.7（H）mmとなる。重量は最小で2.68kg。
日本HPのゲーミングノートPC「Pavilion Gaming 15 ベーシックモデル」。最安の直販価格は9万6800円
Pavilion Gaming 15 ベーシックモデルは15.6型のフルHD液晶ディスプレーを採用するゲーミングノートPCだ。ストレージはOptaneメモリー16GB＋1TB HDDという構成で、ゲームのロードでは不利とされるHDDをOptaneメモリーでカバーしている。メモリーは8GB。
CPUは第9世代インテル® Core™ i5-9300Hプロセッサーだが、GPUはGeForce GTX 1050と最新ではないものの、10万円切りとかなりお手頃なのが魅力だ。サイズは約360（W）×256（D）×23.5～25.5（H）mm。重量は約2.275kg。
MSIのゲーミングノートPC「GL65」（型番：GL65-9SD-046JP）。実売価格は15万4800円前後
GL65は15.6型のフルHD液晶ディスプレーを採用するゲーミングノートPC。液晶のリフレッシュレートは120Hz駆動で、FPSタイトルをプレイするのにも向いている。また、狭額縁デザインを採用し、サイズは357.7（W）×248（D）×27.5（H）mmとフットプリントが比較的省スペースだ。重量は2.3kg。
CPUは第9世代インテル® Core™ i5-9300Hプロセッサー、GPUはGeForce GTX 16シリーズのハイエンドにあたるGTX 1660 Tiを搭載している。メモリーは8GB×2、ストレージは256GB SSD（NVMe M.2）＋1TB HDDを備える。
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