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ディスクリートGPUを搭載したパソコンのゲーム画像を解析

映像に合わせた光演出を行なうライティングシステム「ROG Aura Terminal」

2020年01月23日 15時45分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは1月23日、映像に合わせた光演出を行なう「ROG Aura Terminal」を発表した。 1月24日発売予定。

 ROG Aura Terminalは本体サイズはおよそ100×70×20mmのコンパクトなケースで、2.5型SSD用のブラケットを用いて空きドライブベイに組み込むことができる。microUSB端子でパソコンと接続、4つのアドレッサブルRGBヘッダーを装備しており、30cm×2本と60cm×1本のRGB LEDストリップが付属。

 「ROG Halo」機能は、ディスクリートGPUを搭載したデスクトップPCまたはノートPCからコンテンツを分析して、画面に映し出されるさまざまな領域の平均色値を決定。ROG Aura Terminalに接続されたLEDストリップを画面に合わせた光り方にできる。

 また、ASUSのLEDライティング機能「Aura Sync」において、マザーボードの基板上のRGBヘッダーの数では物足りない人はROG Aura Terminalを使うことでLEDストリップの数を追加することができる。価格は1万10円前後の見込み。

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