この記事は、週刊アスキー特別編集 週アス2020Februaryからの転載です。
光学解像度:最大600×600dpi
ソフトウェア補間解像度 最大1200×1200dpi
サイズ/重量:約319(W)×63.1(D)×45.4(H)mm /約700g(リチウムイオン充電池含む)
カラー諧調:入力 48ビット/出力 24ビット
グレースケール:256階調
読取速度:(A4縦) ※1 [150dpi]片面・両面4秒/枚、[600dpi]片面・両面10秒/枚
原稿用紙:普通紙、再生紙、はがき、名刺、プラスチックカード※2(最小50.8×86.4、最大215.9×1828.8mmまで対応)
無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
電源:リチウムイオン充電池 5V/USBバスパワー
※1 ハードウェアの最大速度であり、データの転送速度等のソフトウェアの処理時間は含まれておりません。
※2 エンボス加工可、厚さ1.24mm以下。
ぷらら価格(税込):2万1800円
アスキー読者限定キャンペーン
MDS-940DWご購入で4000pt進呈
クーポンコード:wabs2002
<先着20名様>お一人様一回限り
期限:2020年3月31日まで
SDカード記録で単体利用に強い!
「JUSTIOMDS940DW」は、ブラザーのポータブルスキャナーのニューモデル。操作は簡単で、本体右上にある3つのボタンでスキャンモードを選択。左のボタンでカラーかモノクロかを選択し、真ん中のボタンでJPG画像かPDF、どちらかの保存形式を選ぶ。右のボタンで、片面スキャンか両面スキャンを選択できる。これらを決めたら、あとはスタートボタンを押して、即スキャン開始!
また、本体右側面にあるスライドスイッチを操作することで、データの保存先を、microSDカード※3、ケーブル接続先、無線ネットワーク接続先から選択できる。
ポータブルスキャナーでもmicroSDカードに直接記録できるものは少なく、また充電式のリチウム電池駆動でAC電源を持ち歩く必要もないため、PCやスマホがない状態でも単体で利用が可能。ポータブルスキャナーとしての利便性を突き詰めた1台なのだ。
もちろん、机の引き出しからサッと取り出して机の空きスペースで手軽にスキャンできるコンパクトさも、書類をスキャンする業務が多い人にはうってつけ。ひかりTVショッピングで、お得な価格で販売中なので、気になる人はぜひチェックしてみよう!
※3 microSDカードは別売りです。対応のmicroSDカードは容量2~32GB(SDHC)です。
バッテリー駆動、スマホ連動でどこでも美麗スキャン
外出先での書類保存のため、スマホで写真撮影をしている人も多いと思うが、やはりスキャナーを使って読み取ったドキュメントは精度が違う。MDS-940DWならスマホと直接Wi-Fi接続し、専用アプリでスキャンボタンを押すだけと簡単にスキャンが可能。必要な書類をいつでもスマホ上できれいに閲覧できるので超便利なのだ。
スマホでもくっきり残せる!
切り替えボタンひとつで出力先を選べる
MDS-940DWの最も感心なのは、用途に合わせてスキャン出力先を選択できる点だろう。ケーブル接続したPC、無線接続したスマホやタブレット、また、外出先で資料を共有する際、 microSDカードに記録して相手に渡すといった使い方もできる。もちろん、家庭のホームネットワークに接続して、複数の機器から利用することも可能だ。
スマホとの接続も超簡単!
複数枚を連続スキャンしたいならコレ!
多くの書類を一度にスキャンしたい! という場合には、さらに高性能なネットワークスキャナー『ADS-3600W』がおすすめだ。一度に多くのページをスキャンすることが可能で、スキャン業務の多い職場で共有するのに最適だ。
スキャン業務の多い職場での共有ならADS-3600W
提供:NTTぷらら