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「HP Z1 Entry Tower G5」クリエイターズファイル 第2回

クリエイターから見た「HP Z1 Entry Tower G5」の魅力

スキャンCGの専門家も納得のコンパクト筺体と安心保証のクリエイター向けPC

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 動画編集やグラフィックワークで活躍する様々なクリエイターと共に、日本HPのクリエイター向けPC「HP Z1 Entry Tower G5」魅力に迫る集中連載「HP Z1 Entry Tower G5」クリエイターズファイル。前回はそのスペックとパフォーマンスをテクニカルライターの目線で検証してみたが、今回は、実際にデジタル業界で活躍するクリエイターに「HP Z1 Entry Tower G5」を評価してもらおう。

 テスターとして参加してくれたのは、CGSLAB合同会社 代表、山田有祐 (やまだ ゆうすけ)氏。3Dソフトウェア代理店にてテクニカル・サポート業務に従事、その後、映像制作会社のシステム管理を経て、それまでのソフト・ハード知識からスキャン専門の会社、CGSLABを設立。そのほか、過去に、pixiv社が開発した3Dモデルを簡単に作成できる無料キャラメイカー「VRoid Studio」などのコンサルティングも担当している。

CGSLAB代表 山田有祐氏

スキャングラフィックス専門会社「CGSLAB」

──まずは、CGSLABについてもう少し詳しく教えていただけますか?

山田 CGSLAB合同会社では主に2D/3Dの高精度・高品質なスキャンサービスの提供と研究開発・制作を行っています。景観や小物、人物などをスキャンして、3Dモデルやテクスチャーを制作し、そうしたデータを映画やPVといった映像作品などに利用していただいています。

ARTEC 3D社の3Dスキャナー「Artec Space Spider」(写真左)と「Artec Leo」(写真右)

「Artec Leo」を使った3Dスキャンの実演デモ

──CGSLABは、撮影スタジオとオペレーションルームが一体となっている。普段あまりお目にかかることがないような機器が所狭しと配置され、それらを駆使して様々なCGクリエイト業務に当たっている。

雑然とした中にラボ感を感じさせる社内

3Dプリンター

3Dプリンターその2

テクスチャースキャナー

レーザーカッター

撮影テントスタジオ

山田 私は主にハードやソフトの研究や開発を行っておりますが、他社へ出向して様々な検証なども行っています。ソフトウェアデモンストレーションやトレーニングから現場作業まで、就労人口の少ない業務を幅広く扱っています。

──普段つかわれているマシンのスペックやソフトウェアなどはどんなものなんでしょう?

山田 主にスキャン業務ではCore™ i7-8750H 2.2GHz搭載のノートPCを利用しています。こちらのマシンのGPUは、NVIDIA GeForce GTX1060 6GB GDDR5です。

スキャン業務に利用しているノートPCの主なスペック
CPU インテル® Core™ i7-8750H 2.2GHz
メモリー 32GB
SSD 1 m2 NVMe 512GB
SSD 2 1TB
GPU NVIDIA GeForce GTX1060 6GB GDDR5

山田 自身では開発環境として、Core™ i7-6850K搭載の自作PCを使っています。

開発環境用メインPCの主なスペック
CPU インテル® Core™ i7-6850K
メモリー 64GB
GPU Geforce GTX1080ti
GPU Geforce GTX1080
SSD1 m2 NVMe Intel 760p 1TB
SSD2 SATA Sundisk X400 512GB
HDD1 WD Blue 4TB

山田 このほか、サブマシンとして日本HPの「HP Z600」も利用しているので、その点でも「Z1」と比較できるかなと思います。

 ソフトウェアは、主にオープンソースの3Dソフト「Blender」と、3Dスキャン用のソフトとしてARTEC 3D社の「Artec Studio」を使っています。

オープンソースの3Dソフト「Blender」

ARTEC 3D社の「Artec Studio」

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