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iPhoneのスゴワザ! 第98回

iPhoneでバックグラウンド処理をしているアプリをオフにする

2020年01月22日 10時00分更新

文● 金子 麟太郎 編集●ASCII

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 iPhoneを使っていると気になる電池持ち。少しても電池の消費を抑える工夫は様々な方法がありますが、そのひとつとして「アプリのバックグラウンド更新を抑える」方法があります。

 常に使っていないアプリでも、バックグラウンド処理が行われていることが多く、それが電池持ちに影響します。設定アプリで見直してみましょう。

 「設定」を開いて「一般」をタップします。

 続いて「Appのバックグラウンド更新」を選択し、使用状況の割合が高いアプリをオフにしてみましょう。すべてのアプリのバックグラウンド処理を停止するには「Appのバックグラウンド更新」をオフに、個別に切り替えるには各アプリの右側にある「ボタン」をタップしてオフにします。

最近のiOSではAppのバックグラウンド更新をWi-FiもしくはWi-Fi・モバイルデータ通信接続時にするのかを選べます

各アプリの右側にある「ボタン」をタップするとオン/オフを切り替えできます

 

筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

 

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