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篠原修司のアップルうわさ情報局 第431回

消費電力も最大15%改善:

2020年iPhone、より薄いディスプレーを搭載?

2020年01月17日 23時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2020年に発売する新型iPhoneには、いままでよりも薄いディスプレーが搭載される。韓国メディアThe Elecが12月22日に報じた。

 同紙によると、新型iPhoneにはLGディスプレイが提供するタッチ統合パネルが搭載される見込みで、このパネルはタッチスクリーン回路を別の層に必要としないため、より薄いディスプレーが実現できるという。

 また、生産コストの削減も期待でき、さらには消費電力も最大15%改善できるとのこと。このことから、バッテリー寿命がより長くなるのではないかと期待されている。

 よりバッテリーが長持ちするiPhoneになりそうだ。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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