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編集部オススメ今週のスイーツ 第6回

苺ソースも相性よし:

セブン「ふわれあ」とろーりエモい食感

2019年12月29日 15時00分更新

文● モーダル小嶋 編集●ASCII

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「とろーり苺ソースのふわれあ」
セブン-イレブン
178円(税込192円)
https://www.sej.co.jp/i/item/210100111136.html

 わりと甘いものが好きな人が多いアスキー編集部の総力を結集し、いま食べてほしい、コンビニやスーパーなどでオススメのスイーツを紹介する連載。第6回はセブン-イレブン「とろーり苺ソースのふわれあ」です。

ふわふわのチーズケーキです

太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。

 おなじみ三好達治の「雪」ですけれども、寒い冬は、しんしんと降る雪のように、白くて落ちついた気持ちになるスイーツを食べたいですよね。

 というわけで、セブン-イレブンの「とろーり苺ソースのふわれあ」です。178円(税別)。

カップごと入っています

 とろーりとした苺ソースを、ふんわり食感のレアチーズで包み込んだというスイーツです。レアチーズとホイップクリームを組み合わせたレアチーズムースは、口どけのよい仕立てになっているとのこと。

222kcal。製造はデリカシェフ

 フランスの「クレームダンジュ(Crémet d'Anjou)」(フランスのアンジュ地方の郷土菓子。フロマージュブランに生クリームやメレンゲをあわせて、ガーゼで水切りをして食べるデサート)あたりからヒントを得たと思われる外見です。あるいは、洋菓子ブランド「銀のぶどう」の「チーズケーキ かご盛り 白らら」に似ている気もします。

カップの中に紙包みごと入っている感じ

 プラスチックの容器に、紙で包んだムースが入っております。そのまま食べてもいいですし、お皿に出してから紙包みをひらいたほうが食べやすいかもしれません。

いいですね

感覚に訴えかける、エモい食感です

ゆっくり開けていきましょう

 一口で、真価がわかります。もう、ふんわりしています。きめ細かくて、口の中で消えていく。

 外側のチーズ部分は、クリームチーズの濃厚な味わい。外側の紙が水分を吸い取っているのも、ふわふわ食感に貢献しているはず。ほのかな酸味で食べやすいですね。

外側のレアチーズ部分はムース状

 このチーズムースの食感が最大のポイントです。理屈ではなく、ふっと消えていくところに、感情の高まりを覚えます。エモいです。感覚に訴えかけてくるエモ食感。余計なものをあとに残しません。

中の苺ソースの甘ずっぱさもポイント

 苺ソースの風味もよいですね。わかりやすく「甘ずっぱいです!」という感じ。レアチーズムースだけだと、ちょっと単純かな、と思うのですけれど、ストロベリーの味わいで緩急がついています。このあたりもバランスがよい。

混ぜ合わせて食べたい

 はかない。まるでレイモンド・ブリッグズの「スノーマン」のように夢の中の出来事かと思われますが、しかし、胸には甘い思い出(222kcal)が残るのです。エモいスイーツです。年末年始、忘れたいこと、新年に引きずりたくないことを、これを食べながら忘れましょう。よく冷やしてから、食べることをオススメします。



モーダル小嶋


1986年生まれ。担当分野は「なるべく広く」のオールドルーキー。編集部では若手ともベテランともいえない微妙な位置。一人めし連載
「モーダル小嶋のTOKYO男子めし」もよろしくお願い申し上げます。



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