『三國志14』のココに注目!
1枚マップで 攻防は〝点〟から〝面〟に
1つ1つの土地が補給線、 収入源になり、より重要に
『三國志14』では、シリーズファンから高い評価を得た『三國志IX』や『三國志11』の流れを汲む「1枚マップ君主制」を採用。「戦略フェイズ」と「進行フェイズ」を交互にプレイし進行する。広大な中国大陸は、細かな「土地」の集合体で表現され、内政も軍事も外交も計略も、すべての要素が「土地の管理、奪い合い」に集約される。どのように土地を奪いながら、地域の中心の「府」を落としていくかが重要になる。1つ1つの土地が収 入基盤でも補給線でもあるため、府以外の土地をおろそかにはできない。敵の物流を分断して兵糧攻めのような作戦を実行できたり、逆に自陣が分断されてピンチになることも。何手か先まで考える戦略を練る必要があり、それがまた楽しいのだ。
土地を奪う順番も考えて進行
土地の繋がりが勝敗に直結
シンプルだが奥深い 〝色塗り〟要素
一見複雑な戦略要素を 単純化し、より直感的に
本作では、初代『三國志』を彷彿とさせる、土地の奪い合いを色の塗り合いで表現しているのも特徴。広大な1枚マップには46の都市が点在し、約340の地域に区分けされており、いかにして自分の色を塗り広げていくか」が基本的な考え方になる。これにより、直感的に領地を広げる快感を味わえるのだ。自由に自分だけの戦略を思い描き、中国の大陸全土を自分色に塗り上げよう!
君主や武将の 〝個性〟がカギに
君主の〝主義〟や武将の〝個性〟を活かす戦略を
君主には6種類の異なる〝主義〟があり、これにより「施政」の構成図が異なるので、主義に合った施政作りが重要になる。また、本作ではシリー ズ最多となる千人もの武将が 登場し、それぞれ様々な「個性」を持つ。一部武将が持つ強力な「固有個性」や、状況によって不利に働くマイナス効果の個性も。長所だけでなく短所を採用しているのも、個性の面白さ。マイナス効果も考慮して戦略を練ろう。
自分の色を広げていく快感!
マイナス効果の個性にも注目
主義で施政の方向性が決まる
強敵には搦手も有効!
相性を考え強力な効果を
早期特典はシナリオ「夷陵の戦い」
PlayStation 4版/Windows版どちらも早期特典としてDLCシナリオ「夷陵の戦い」が無料で入手できる。夷陵の戦いは、劉備が義弟関羽の仇討の為に呉討伐の軍勢を起こした戦いだ。無料ダウンロード期間は、製品版の発売から2週間までとなるので、お早めに!
(提供:コーエーテクモゲームス)
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