このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

最新Snapdragon Wear 3100プロセッサーを搭載、ストレージ容量は8GBに倍増

オシャレなマイケル・コースの第5世代スマートウォッチは電話で話せる

2019年12月09日 08時00分更新

文● 松下典子 編集●飯島恵里子/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

MICHEL KORS ACCESSのWear OS by Google搭載スマートウォッチ「BRADSHAW 2」。ケースとブレスレットの素材はステンレススチール、カラーはガンメタルトーン。ケースサイズは45×51mm、厚さ9mm

 マイケル・コースのWear OS by Google搭載スマートウォッチ「MICHEL KORS ACCESS」シリーズに、第5世代モデルが登場。前世代に比べて、ストレージ容量は8GBに倍増、最新のSnapdragon Wear 3100プロセッサーを搭載し、動作がより軽快になっている。心拍センサー、GPS、NFC(Google Payによる決済機能は国内未対応)に加え、新たにスピーカーを搭載し、イヤホンなしでの通話や音楽が聴けるのが特徴だ。

3時位置の電源ボタンの上下(2時位置、4時位置)に、カスタマイズ可能なボタンを2つ装備。ケースの背面中央に心拍センサーがある

 また新機能として、バッテリー消費のコントロール機能を装備し、4種類の消費モードから選択できる。今回は、「BRADSHAW 2」(ブラッドショー 2)のガンメタルトーンのモデルをレポートする。

ブレスレット幅は22mm。自分で簡単に取り外して交換可能だ。バックルは三つ折れプッシュ式

※この記事に使用した機器とバージョン
・スマートフォン:SHAP SH-M08
・Wear OS by Google アプリのバージョン:2.29.0.275258180.gms
・スマートウォッチ:MICHEL KORS ACCESS BRADSHAW 2
・BRADSHAW 2 のOSバーション:Wear OS by Google 2.10

前へ 1 2 3 4 次へ

カテゴリートップへ