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テレビ機能やキーボードの打ち心地、バッテリー駆動時間など使い勝手をチェック

簡単に録画もできるTV機能搭載17.3型ノートPC「LIFEBOOK WN1/D2」でテレビっ子に戻りそう

2019年12月07日 10時00分更新

文● 市川 編集●ASCII

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Core i7-9750Hを搭載した富士通クライアントコンピューティングの17.3型ノートパソコン「LIFEBOOK WN1/D2(テレビ機能搭載)」

 富士通クライアントコンピューティング販売する、Core i7-9750H搭載の17.3型ノートパソコン「LIFEBOOK WN1/D2(テレビ機能搭載)icon」。今回の試用機は地上/BS・110度CSデジタルを視聴・録画できるテレビ機能を搭載したカスタマイズモデル。16GBメモリー、約256B SSD+約1TB HDDという構成で、仕事やエンタメなど普段使いであれば十分活用できる。さらに、試用機の光学ドライブにはBlu-ray Discドライブが内蔵されており、Blu-rayでの映画鑑賞も可能。テレビ、動画配信サービス、DVD/Blu-ray Discと視聴方法の幅が広い点が本モデルの魅力といえよう。

 直販サイトの「富士通WEB MARTicon」では、試用機の価格は27万2580円で販売中だが、21%クーポンを適用すれば21万5338円で購入可能だ(12月5日現在)。

 前回はスタイリッシュなボディー、狭額縁フルHDディスプレー、キーボードなどの外観について取り上げたが、今回はLIFEBOOK WN1/D2(テレビ機能搭載)iconのテレビ機能やキーボードの打ち心地、バッテリー駆動時間、スペックといった使い勝手について紹介しよう。

LIFEBOOK WN1/D2(テレビ機能搭載):使い勝手のポイント

・視聴・録画できるテレビ機能が使いやすくて便利
・サクサクと快適なタイプができるキーボード
・スタンダードノートパソコンとしての基本性能は高め

視聴・録画できるテレビ機能が使いやすくて便利

編集部のアンテナケーブルを拝借し、本機でテレビ番組を視聴してみた

視聴時の画面。上記画像のように番組表と映像のウィンドウを縮小したり、交互に並べられるのでながら視聴ができる

 前回でも説明したが、LIFEBOOK WN1/D2iconにミニB-CASカードとアンテナ入力端子を接続し、本機に搭載されているアプリケーション「DigitalTVbox」をセットアップすれば、テレビ番組を視聴できるようになる。

 今回は、編集部にあるアンテナケーブルを拝借した。視聴中にチャンネル切り替えはもちろん、録画ボタンを押せば現在視聴中の番組を録画できる。録画した番組のデータは、DigitalTVboxで指定したドライブに保存される。LIFEBOOK WN1/D2iconは、約1TB HDDを搭載しているので、そちらに保存しておけば、結構な番組量が保存できるだろう。

番組表で気になる番組をクリックすると、番組内容の詳細をチェックできるほか、その場で予約も可能だ

好みのジャンルやキーワード、時間帯などを登録し、当てはまる番組を自動で予約・録画する「おまかせ予約」も利用可能

 視聴中に番組表を表示して、気になる番組の詳細をチェックしたり、録画予約もできる。さらに好みのジャンルやキーワード、時間帯などを登録し、当てはまる番組を自動で予約・録画する「おまかせ予約」も利用可能。例えば「バラエティー」と入力すれば、バラエティー番組がピックアップされるといった具合だ。好きなタレントの番組をまとめて録画したい、バラエティー番組の傾向をチェックしたいなどというニーズに応えてくれる便利な機能だ。

 実をいうと、私はテレビチューナーを搭載したノートパソコンに触れるのは今回が初めて。ちゃんと起動するのだろうか、はたまた変な手順を踏んで壊れないだろうかと最初は不安しかなかった。が、そんな不安を解消するほどの簡単操作でテレビの視聴ができたことに驚いた。動画配信サービスの普及によってテレビとは長らく疎遠状態だったが、本機のテレビ機能を使えばテレビっ子だった頃の自分に戻れるような気がした。

サクサクと快適なタイプができるキーボード

アイソレーションタイプとヒンジ構造のおかげで快適なタイピングを実現

 続いては、キーボードの打ち心地を紹介。キーピッチは約18.4mm、キーストロークは約2.5mm、テンキー搭載の日本語108キーボードを採用している。実際に使ってみたところ、キーの間隔が空いたアイソレーションタイプと、キーボードが斜めに傾くヒンジ構造により、サクサクとタイピングできた。ストロークは静かにタイプできる浅さでありながら、押下感は良好。また、クリックボタン独立型のタッチパッドの感度もよく、かなり操作しやすかった。マウスが使えない状況でも問題はなさそうだ。

バッテリー駆動時間は約1時間39分

本体側では電源プランを「バランス(推奨)」、画面の明るさを「40%」に設定し、BBenchは「60秒間隔でのWeb巡回」と「10秒間隔でのキーストローク」に設定。計測した結果、約1時間39分となった

 LIFEBOOK WN1/D2iconのバッテリー駆動時間は公称で約3時間としているが、実際はどうなのだろうか。そこで、バッテリー駆動時間を検証するために「BBench」を使ってみた。

 本体側では電源プランを「バランス(推奨)」、画面の明るさを「40%」に設定。BBenchは「60秒間隔でのWeb巡回」と「10秒間隔でのキーストローク」に設定し、満充電状態から残り5%までの時間を計測したところ、約1時間39分という結果に。会議などちょっとした時間であれば問題ないが、基本はACアダプター必須になるだろう。とはいえ、据え置きがメインの17.3型なので、あまり困ることはないと思う。

スタンダードノートパソコンとしての基本性能は高め

「WIN SCORE SHARE」の結果

 最後に、LIFEBOOK WN1/D2iconのスペックをチェックすべく、Windowsシステム評価ツールの「WIN SCORE SHARE」を使用。計測した結果、Core i7-9750Hと16GBメモリーは9.1、256GB SSDは8.5と高いスコアを算出した。

 一方、CPU内蔵のインテル UHD グラフィックス 630は6.7となり、動画編集などの重めの作業や高負荷のゲームをプレーするには厳しいかもしれない。ただ、スタンダードノートパソコンとしての基本性能は高めなので、普段作業だけでなく、ブラウザーゲームや軽めの写真編集などであれば快適な性能を発揮してくれる。

 次回は、各種ベンチマークソフトを使って、LIFEBOOK WN1/D2iconの実力をチェックしていく。

LIFEBOOK WN1/D2
標準スペック 試用機のスペック
CPU Core i7-9750H(2.6GHz、6コア/12スレッド)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 630
メモリー 4GB 16GB(8GB×2)
ストレージ 約500GB HDD 約256GB SSD(PCIe)+約1TB HDD
ディスプレー 17.3型(1920×1080ドット)、スーパーファイン液晶
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ Blu-ray Discドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.2
インターフェース USB 3.1端子(Type-C)×1、USB 3.0端子(Type-A)×2、USB 2.0端子(Type-A)、HDMI出力端子、HDMI入力端子、ギガビット有線LAN、ヘッドフォン/マイク共用端子、(テレビ機能搭載のみ)アンテナ入力端子&ミニB-CASカードスロット
内蔵カメラ 207万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅398.8×奥行265×高さ26.9mm/約2.9kg
OS Windows 10 Home(64bit)
富士通 FMV LIFEBOOK NH

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