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MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境第9回

カメラマンや記者が出張先で使用するのに最適なMSIノート「Prestige 15」

2019年12月02日 10時00分更新

文● 林 佑樹(@necamax) ●編集/北村/ASCII

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 出先での作業用、もしくはオフィス内での作業用PC、とくにクリエイターを狙ったノートPCは徐々に15.6型にシフトしている。これはスペックと作業領域の確保のしやすさによるところが大きい。今回は青森県六ヶ所村にある六ヶ所核融合研究所の撮影に行くのーなどとTwitterに投稿していたところ、アスキーの編集者から以下の打診があった。

「出張でPrestige 15を試すよろし。GeForce GTX 1650搭載で強い、あと軽い頑丈ヤッター!」(原文ママ)

 ということで、実際に出張先で運用をしたインプレッションを中心にお送りする。なにはともあれ、Core i7-10710UとGeForce GTX 1650を搭載しつつ、重量約1.6kg、厚み15.9mmはたしかに持ち出す回数が多いクリエイター向けといえる。

MSI Prestige 15。出張先で回すベンチマークは格別だった

狭額縁デザインと薄さで持ち運びしやすい

 MSI Prestige 15はクリエイターを狙った意欲的なモデルになる。15.6型ディスプレー(3840×2160ドット、ノングレア。パネルは非公開だがIPSと思われる)にすっかりおなじみになった狭額縁デザインを採用。サイズは356.8×233.7×15.9mmと持ち運べるサイズ帯に収まり、重量も約1.6kgとスペックからすると、許せる重量なのもポイントだ。

天板にはMSIのロゴがあるものの控えめ
厚さは15.9mm

 持ち運びとなると気になる堅牢性については、アルミニウム合金を採用したボディーに加えてMIL-STD 810G適合とある。これは米国防総省の調達基準18項目に準拠した試験をクリアしていることを意味する。

 具体的な記載がないため、降雨と湿度、塩水噴霧についてにも適合であるのかは不明だが、機作満載のバックパックにPrestige 15に入れ、電車の中での軽い接触でよくある面加圧や移動時の振動(徒歩、車、電車)等々を与えてみたが、筐体が歪む、ディスプレーにダメージが入る、ファン回転時に接触音がするといったトラブルには遭遇しなかった。

 この点は実機の天板やパームレストをノックしてみても体感できるハズ。ただラッシュアワーでの点加圧インシデントが怖いのは、他のモバイルノートPCと同様になる。

 また厚手の生地ベースのキャリーケースも付属しており、収納部のあるバックパックなどであればなくてもOKだが、ゴツゴツした荷物が多いとき、トートバッグに突っ込みたいときにちょうどいい。なおキャリーケースを使用した場合は、額縁の太い15.6型ノートPCに近いサイズになる。

マンフロット Manhattan ムーバー50 バックパックでPrestige 15を運んでいた
製品に付属するキャリーケース。マージンがあり、出し入れはしやすい
この製品に限ったことではないが、持ち運び面でネックとなるのがACアダプター。本体とはUSB Type-Cで接続する。独自端子ではないのは評価したいが、別売でもいいので携行性を高めたバージョンがほしいところ

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