11月21日、ファーウェイの梁華(リャン・ファー)会長が来日。記者会見を開き、ファーウェイが日本経済に貢献しているとアピールした。
実際、ファーウェイは日本の企業からスマホの部材を多数調達。2018年には7210億円、今年も9月までに7800億円、日本企業から製品を調達しているという。
また、2005年に設立されたファーウェイ・ジャパンには1050名の社員がおり、75%は現地採用とのことだ。東京、大阪、横浜に研究拠点を設け、300名を超える研究スタッフが働いているとされる。
ファーウェイとしては日本経済への貢献をアピールすることで、日本で厳しい立場に追いやられている状況を打開したいのだろう。
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