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「Ryzen 9 3950Xはため息を漏らすレベル」PC・デジタルフェア2019が開催

2019年11月21日 15時00分更新

文● 上代瑠偉 編集● ASCII

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 リンクシェア・ジャパンは11月20日、東京の二子玉川において「LSJ EXPERIENCE -PC・デジタルフェア2019- Powered by AMD」を開催した。本イベントは、リンクシェアなどに登録するサイト運営者のみが参加できるもの。今年で開催は10回目で、参加企業はAMDのほか、デル、マウスコンピューター、日本HPなど。

Ryzen 9 3950Xが登場!AMDブース

 AMDブースには、発売前の第3世代Ryzenのハイエンドモデル「Ryzen 9 3950X」が出展。比較のために、Ryzen 9 3950X/Radeon RX 5700 XTの構成マシンと、Core i9-9900K/GeForce RTX 2060 SUPERの構成マシンが並べられている。ベンチマークでは、Ryzen 9 3950X/Radeon RX 5700 XTが倍近いスコアを叩きだした。

Ryzen 9 3950X/Radeon RX 5700 XTの構成マシン(左)、Core i9-9900K/GeForce RTX 2060 SUPERの構成マシン(右)。
Ryzen 9 3950X/Radeon RX 5700 XTの構成マシン。
Core i9-9900K/GeForce RTX 2060 SUPERの構成マシン。

 ASRockの発売前のマザーボード「TRX40 Taichi」と「TRX40 Creator」も展示。TRX40 Taichiは、発熱を抑えるために大きなファンを搭載している。

第3世代「Ryzen Threadripper」にも言及

 会場では、日本AMDマーケティング本部のマーケティングスペシャリストを務める佐藤美明氏によるセミナーも実施。AMDの概要や強み、新製品について語った。

日本AMDマーケティング本部のマーケティングスペシャリストを務める佐藤美明氏。

 AMDは2019年に創業50周年を迎えた。これまでは市場1位はインテルだったが、2019年には日本の市場でも50%を突破したという。佐藤氏は「50周年を迎えたこの年に、日本でも50%を越えることができたという記念すべき年になっています」と述べた。

 世界で最もパワフルな16コア・デスクトップ・プロセッサーとうたう、Ryzen 9 3950Xにも言及。佐藤氏は「パソコンに詳しい方だったら、『とうとう16コアが出たか』とため息を漏らすレベルです」と語った。

 さらに、市場全体を見渡して「最高峰のRyzen 9 3950Xを出すことができて、Ryzenの第3世代はすべて揃いました」と前置きし、「さらにインテルさんを引き離していくという構図になっています」と意気込んだ。発売は11月30日の11時。価格は9万8780円を予定している。

 最後に、第3世代Ryzen Threadripperにも触れた。佐藤氏はインテルのサーバー向けのCPUをライバルと位置づけ、「そう考えると、値段がすごく安いのがわかってもらえると思います」と語った。発売は同じく11月30日の11時。価格は18万1280円〜。そのほか詳細は来週に発表するとのこと。

(次ページでは「デル「New XPS 15」などが出展」)

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