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ASUS、インテルXeonプロセッサー対応のワークステーションマザーボード発表

2019年11月13日 15時10分更新

文● ASCII

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 ASUS JAPANは11月13日、デュアルLAN搭載でインテルXeonプロセッサーに対応するワークステーションマザーボード「WS C246M PRO/SE」を発表した。販売開始は11月15日から。価格は4万5100円前後。

 ECC(Error-Correcting Code)メモリーのサポートにより、シングルビットエラーの自動検出と修理が可能。システムクラッシュやデータ破壊を減らし、信頼性と応答性に優れた性能を実現する。

 インターフェースはDisplayPort×1、HDMI×1、Dub 15ピン×1、USB 3.2 Gen2×2、USB 3.2 Gen1×4、USB 2.0×6。互換性のある最新世代のインテルプロセッサーを使うと、最大3台のディスプレーを同時に接続できる。

 対応ソケットはLGA 1151。対応CPUはインテルXeonプロセッサーE-2200/E2100ファミリー、第9/8世代インテルCore、Pentium Gold/Celeronプロセッサー。チップセットはインテル C246。対応メモリーはDDR4-2666×4(最大128GB)。拡張スロットはPCIe 3.0 x16×1、PCIe 3.0 x8×1、PCIe 3.0 x1×1。ストレージ機能はSATA 6Gb/s×8、M.2×1。マネジメント機能はBMCモジュールASMB9-iKVMオンボード。LAN機能は1000BASE-T×2。サイズはmicroATX(244×244mm)。

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