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性能も筐体もハイグレードな1台

第10世代CoreにDolby Vision、新技術満載の13.3型ノートPCで仕事もエンタメも充実!

2019年10月22日 09時00分更新

文● 八尋/ASCII

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日々の生活を充実させるモダンPCとは?

 モダンPCとは、マイクロソフトが提唱する、スタイリッシュさと使い勝手のよさを両立したモバイルノートパソコンで以下のような特徴がある。

・SSD/eMMC搭載で処理が高速なのに加え、指紋認証やWindows Helloでの顔認証で簡単・安心ログインが可能。起動を高速化する「高速スタートアップ」も搭載
・薄くて軽いボディーで、外出先にも気軽に持っていける
・タッチ操作対応の2 in 1タイプで、ノートパソコンだけでなくタブレットとしても使用できる
・Microsoft Office搭載で日々の仕事を快適にこなせる

 Windows 7のサポート終了が迫る中、日々の生活をモダンPCでより充実・快適にしてみてはいかがだろうか。

「XPS 13 2in1」

 仕事で使うモバイルノートパソコンを購入するうえで、せっかくメインマシンにするのだから、仕事以外のエンタメでも使える1台がほしいと考えている人もいるのではないだろうか。そんな人にオススメしたいのが、デルの13.4型「XPS 13 2in1」だ。

 最新の第10世代Coreプロセッサーを搭載し、8GBメモリー、256GB SSD(NVme対応)といった構成のエントリー向けから、32GBメモリー、1TB SSD(NVMe対応)を搭載するハイエンドまで構成の異なるモデルを多数ラインアップ。解像度も1920×1080ドットと3840×2400ドット搭載モデルを用意している。

 今回試用したのは、「New XPS 13 2in1 プラチナ(ブラック)」で、Core i7-1065G7、16GBメモリー、512GB SSDという構成で、ディスプレーの解像度は1920×1200ドット。価格は21万9978円からだが、デルの直販サイトでクーポンを使用すれば18万2581円で購入できる(10月18日現在)。

プレミアムな質感で堅牢、モバイルできるサイズだがちょっと重い?

筐体カラーはシルバーを採用し、高級感がある

 XPS 13 2in1は、およそ幅207×奥行296×高さ7~13mmで、重さは約1.33kg。最近だと13型は1kgを切るマシンが増えてきただけあって、持ってみると少しずしっと感じる。ただ、これには理由がある。筐体は1つのアルミブロックから切り出されているので、つなぎ合わせたマシンよりも高い強度を実現している。

かなり薄い筐体

 加えて、試用機の内装には、航空宇宙産業からヒントを得たカーボンファイバーを採用。側面などはダイアモンドカット仕上げとなっており、見た目はかなりかっこよくエレガントなデザインになっている。デザインと堅牢性をこだわりぬいた結果、重量が少し重くなってしまったというわけだ。ただし、けっして持ち運ぶのを躊躇することなく毎日モバイルできる重さには収まっているので、重量についてはそこまで問題にはならない。

Dolby Visionで映画鑑賞

16:10という珍しいサイズの13.4型ディスプレーを採用

 仕事でもエンタメでも重要なのが、ディスプレー。普通のノートパソコンであれば13.3型なのだが、XPS 13 2in1は13.4型となっている。これは、16:9ではなく16:10のディスプレーを採用しており、通常と比べて少し縦長になっているからだ。これにより、少しではあるものの表示スペースが拡大される。外出先でモバイルノートで仕事をしていて、作業スペースが小さいなと感じている人は多いはず。ちょっとでもディスプレーが大きくなるのは、地味にありがたい。

ベゼルも狭く没入感は高い

 また、輝度が500nitあるのに加え、0.65%反射防止コーティングが施されているので、屋外の明るい場所でも快適に作業できるのはうれしいポイントだ。

 エンタメ面に関してディスプレーの大きな特徴は、Dolby Visionに対応している点。これにより、最大40倍の明るさと最大10倍の黒の濃さで、ハイライトが際立つ映像体験が可能となっている。Dolby Visionは、ディスプレーの設定でWindows HD Color設定からHDRをオンにすれば使用できる。Netflixではこの設定をオンにすると対応コンテンツであればメニュー画面にDolby Visionのタグが表示される。自宅の寝室や出張先などのホテルでも、ワングレード高い動画コンテンツが視聴できるのは、うれしいポイントだ。

設定でHDRをオンにすればDolby VisionがNetflixの作品メニューに表示されるようになった

 XPS 13 2in1は、機種名のとおり2in1タイプで、タブレットモードやスタンドモード、テントモードにして使用できるので、映画を観るときはスタンドモード、ペンを利用してメモを取るときはタブレットモードにしてなど、用途に合わせて様々な使い方ができる。

回転ヒンジを採用し、タブレットモードやテントモード、スタンドモードにして使用できる

 90%DCI P3の色域で高彩度色の優れた表示を実現可能なほか、1500:1のコントラスト比で明るい色と暗い色のコントラストが鮮明など、もとからディスプレーの性能は高い。仕事もエンタメも楽しめるというのはこのディスプレーの性能の高さがあってこそである。

打鍵感が不思議で心地いいMagLev(磁気浮遊)採用キーボード

キーの幅が広くてすぐ慣れることができたキーボード

 キーボードは、筐体ギリギリまで幅を使用しているため、文字キーはもちろんエンターなどよく使用するキーの幅はしっかりと確保されている。XPS 13シリーズはエンターキーが小さいモデルが多く、カッコいいけどキーボードがなぁ……とおもっていただけに、個人的にはかなりうれしい。

MagLev(磁気浮遊)を採用。バックライトも内蔵している

 また、磁石を使ってキートップを浮かせる「MagLev(磁気浮遊)」をキーボードに採用。独特ではあるが、押すとカチッという感触が指に伝わり、心地よい打鍵感となっている。タイプ音も静かなので、喫茶店など静かな場所でも気にせず使用できる。

 薄型の筐体なので、インターフェースは少ない。右側にThunderbolt 3と3.5mmヘッドフォン/マイクコンボジャック、左側にThunderbolt 3とmicroSDカードスロットを備える。Thunderbolt 3がDisplayhPortとして使えるが、HDMI出力はほしかったなと思う。USB Type-Aの変換アダプタ―も付属しているが、できれば無線マウスを用意したいところだ。

筐体右側にThunderbolt 3と3.5mmヘッドフォン/マイクコンボジャックを配置
左側にThunderbolt 3とmicroSDカードスロットを備える
USB Type-Aの変換アダプタ―が付属

性能も見た目もハイグレードなモバイルノート

 XPS 13 2in1は、第10世代Coreを採用するほか、Dolby Vision対応ディスプレーやアルミブロックを削り出した堅牢性が高くエレガントな筐体など、見た目も性能もハイグレードな1台だ。仕事で使うだけでなく、エンタメもまとめて1台でまとめることができるモバイルノートパソコンがほしいという人は、XPS 13 2in1を検討してみてはいかがだろうか。

New XPS 13 2in1の主なスペック
標準スペック 試用機のスペック
CPU Core i3-1005G1 Core i7-1065G7
グラフィックス インテル UHD グラフィックス インテル iris Plus グラフィックス
メモリー 8GB 16GB
ストレージ 256GB SSD 512GB SSD
ディスプレー 13.4型(1920×1200ドット/3840×2400ドット)、WLEDタッチディスプレー
内蔵ドライブ -
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ax)、Bluetooth 5.0
インターフェース Thunderbolt 3×2(DisplayPort/PowerDelivery)、microSDカードリーダー、3.5mmヘッドフォン/マイク コンボジャック
内蔵カメラ 約92万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅296×奥行207×高さ7~13mm/約1.33kg
OS Windows 10 Home(64bit)

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