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ベストセラー作家・吉田修一「犯罪小説集」を原作に豪華制作陣による映画化

心えぐられる衝撃のサスペンス映画「楽園」、本日公開

2019年10月18日 13時30分更新

文● ASCII

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 サスペンス大作映画「楽園」が10月18日に公開された。原作は吉田修一「犯罪小説集」(角川文庫刊)。

 国内外で多数の映画賞を受賞した「悪人」、「怒り」と映像化が続くベストセラー作家・吉田修一の「犯罪小説集」(角川文庫刊)を原作として、「64 -ロクヨン-」を大ヒットさせた瀬々敬久監督により映画化。

 田に囲まれた集落で起きた少女失踪事件から12年後、事件は未解決のまま再び起こる惨劇。事件の容疑者として追い詰められていく青年に中村豪士に綾野 剛。消息を絶った少女と事件直前まで一緒だった親友・湯川 紡(つむぎ)に杉咲 花。集落で村八分になり孤立を深め壊れていく男・田中善次郎に佐藤浩市。事件は次第に想像を絶する事件へと発展してゆく。

 柄本明、村上虹郎、片岡礼子、黒沢あすか、根岸季衣、石橋静河と、豪華かつ個性溢れる面々が揃い、物語は衝撃のラストへ。10月18日、全国ロードショー公開。

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『楽園』
© 2019「楽園」製作委員会
10月18日(金)全国公開
配給: KADOKAWA

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