このページの本文へ

CORSAIR「275R Airflow Tempered Glass」

多数のスリット入りフロントパネルが特徴的なPCケース

2019年10月05日 23時19分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 CORSAIRから、多数のスリット入りフロントパネルが特徴的なミドルタワー型PCケース「275R Airflow Tempered Glass」シリーズが発売された。ホワイトとブラックをラインナップする。

多数のスリット入りフロントパネルが特徴的なミドルタワー型PCケース「275R Airflow Tempered Glass」

 エアフローを高める多数のスリット入りフロントパネルが特徴のミドルタワー型PCケース。左サイドには強化ガラスパネルを採用し、内部のパーツを魅せる構造になっている。

内部は一般的な作り。標準でフロント120mm×2、リア120mm×1の冷却ファンを搭載済み

 最大6基のケースファンの取り付けに対応するほか、フロントには最大360mmサイズの水冷ラジエーターを搭載可能。標準でフロント120mm×2、リア120mm×1の冷却ファンを搭載済みだ。

 ベイ数は、3.5インチシャドウ×2、2.5インチシャドウ×4。拡張スロットは7+2で、最大370mmまでのビデオカード、高さ170mmまでのCPUクーラー、奥行最大180mmまでの電源ユニットが搭載可能だ。

ケース各所にホコリの侵入を防ぐダストフィルターを装備。着脱も容易でメンテナンスも楽だ

 サイズは216(W)×455(H)×457(D)mmで、重量は約7kg。価格は1万2500円(税抜)。ツクモパソコン本店、ツクモDOS/Vパソコン館、TSUKUMO eX.で販売中だ。

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中