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このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー 第156回

フリップカメラだけじゃない全方位スマホASUS「ZenFone 6」

2019年10月05日 12時00分更新

文● 友納一樹(ゴーズ) 編集●ASCII編集部

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ヘビーユーザーも安心の5000mAh大容量バッテリー

 5000mAhの大容量バッテリーもZenFone 6の特徴です。普段使いならモバイルバッテリーはまず必要ありません。ノッチのないディスプレーで動画やゲームを楽しみたいというヘビーユーザーでも、がっつり使い込めるでしょう。ディスプレーは6.4型。有機ELではなく、IPS液晶を採用しています。

インカメラがないため、約92%の画面占有率を実現

バッテリーの使用状況を確認できる「PowerMaster」

 OSはAndroid9.0、CPUは最新のSnapdragon 855を搭載。スマホのパフォーマンスを数値化して評価できる「AnTuTu Benchmark」アプリでベンチマークを計測してみると、「356667」とハイエンドに相当するスコアを記録。使っていて動作が遅くなることはありませんでした。

最高スコアは「356667」。何度かテストしたが、35万点以上のスコアは常に維持していた

 防水/防塵、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグには対応していません。NFCには対応しています。生体認証は顔認証と指紋認証に対応しますが、顔認証時にもフリップカメラを使用するため、指紋認証のほうがすばやくロック解除できます。

背面に指紋センサーを搭載

フリップカメラだけではない
ヘビーユーザー向けスマホ

 「フリップカメラ」は目新しいだけでなく、撮影の幅を広げるてくれるデザインだと感じました。通常のスマホはアウトカメラとインカメラが異なるので、画質や色味、使える撮影機能がちがってきます。ZenFone 6は同じレンズで撮影できるので、自撮りでも広角撮影、ポートレート撮影ができるので、写真を頻繁に撮ってSNSにアップしている人にはぜひ「フリップカメラ」を使ってみてください。

 また、ハイエンド相当のCPUと大容量バッテリーを搭載する点も魅力。カメラ機能だけでなく、ゲームや動画などエンタメ重視の使いかたにもぴったりのスマホです。

 カメラに特化していると思いきや、全方位に強みを持ったZenFone 6。「フリップカメラ」の楽しさだけでも体験してみてはいかがでしょうか。

ASUS「ZenFone 6(ZS630KL)」の主なスペック
価格(税抜) 6万9500円(6GB+128GBモデル)
8万2500(8GB+256GBモデル)
ディスプレー 6.4型液晶(19.5:9)
画面解像度 1080×2340
サイズ 約75.4×159.1×9.1mm
重量 約190g
CPU Snapdragon 855 2.84GHz
(オクタコア)
内蔵メモリー 6 or 8GB
内蔵ストレージ 128 or 256GB
外部ストレージ microSD(最大2TB)
OS Android 9
対応バンド LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/26/28
/38/39/41/46
W-CDMA:1/2/3/4/5/6/8/19
4バンドGSM
DSDS ○(DSDV)
CA ○(5CC)
VoLTE ○(ドコモ、au、ソフトバンク)
無線LAN IEEE802.11ac(2.4/5GHz対応)
カメラ画素数 アウト:48メガ+13メガ(超広角)
/イン:同上
バッテリー容量 5000mAh
生体認証 ○(指紋、顔)
SIM形状 nanoSIM×2
USB端子 Type-C
カラバリ ミッドナイトブラック、トワイライトシルバー

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