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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第628回

ソニーの「RX100M7」は最強の猫撮りコンデジだ!

2019年09月19日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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ソニーの「DSC-RX100M7」に猫瞳AFが搭載!

猫撮りに大事なのはタイミング。顔を上げた瞬間に瞳をピシッと捉えてさくっと撮影。ちょろっと出た舌がかわいい。2019年9月 ソニー Cyber-shot DSC-RX100M7

 ソニーといえば「猫瞳AF」が常識になってきた昨今だけど(たぶん)、α7やα6400といったミラーレス一眼のみならず、とうとうコンパクトデジカメにもその波が来たのである。それが高級コンパクトのベストセラーシリーズ「DSC-RX100M7」。もう猫瞳AFを搭載するためにリニューアルしたんじゃないかと勝手に思ってるわけなんだけど、その猫AFコンデジをお借りしたので使いまくってみたい。

 DSC-RX100M7はとにかく小さいのがいい。このシリーズは小さいので携帯しやすいからいつも持ち歩けるわけで、予想外の猫遭遇に強いのがよい。1型センサーなので画質もいいし、200mm相当の望遠もいけるので、近づけない猫でもOK。しかも、ファインダーがポップアップするのでファインダーを覗いて撮りたいときにも対応してくれる。

うちの猫と一緒にRX100M7。コンパクトでシンプル。だいたいカメラ任せで何とかなる

 まずはうちの猫。このくらい顔をアップにすれば猫瞳AFでちゃんと顔にピントが合うのは当たり前ですな。

布団の上でくつろいでたかふかをアップで。勝手に目にピントが合うので構図とタイミングだけを注意すればOKという楽チンさがよし。2019年9月 ソニー Cyber-shot DSC-RX100M7

 では外へ出て遠くから猫を見てみよう。車が出払ってるガレージの奥でくつろいでるチャトラ猫発見。勝手に他人のガレージに入っちゃうわけにはいかないし、猫もこっちを意識してるので、その場でしゃがんで猫目線で狙ってみた。で、遠いから瞳AFは難しいかなと思いきや(やっぱ人でも猫でも小さいと見つけづらいもの)、ちゃんと目に緑の枠が。

離れた猫を望遠で。猫がこっちを向いてくれたらちゃんと瞳を検出してくれたの図。これはうれしい

 えらいもんです。思ったより優秀。猫の顔を追いかけてくれるとなると、自由な構図で撮れるわけで、それがよいのだ。

猫瞳AFがないと手前の枯葉にピントがあっちゃいがちでタッチAFの出番、となるところだが、ちゃんと奥にいる猫にフォーカスがいってるのがありがたい。2019年9月 ソニー Cyber-shot DSC-RX100M7

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