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今度の対魔忍はアクション!?TGSインフィニブレインブースレポ

2019年09月17日 00時10分更新

 東京ゲームショウ2019(TGS2019)のインフィニブレインブースでは、iOS/Android用アクションゲーム「アクション対魔忍」の試遊が行なわれていた。

 本作は、BLACK LiLiTHレーベルより発売された美少女ゲームの「対魔忍アサギ」を第1作とした対魔忍シリーズをベースとしたアクションゲーム。

 TGSのブースでは、その試遊が実施されていた。当初事前登録者を対象としたモバイルバッテリーの引換券配布やダンス・撮影会も予定されていたが、安全面を考慮して中止となっていた。

 9月12日、13日のビジネスデーでは、ゲーム内キャラクターのダンスシーンと共にコスプレイヤーによるダンス、撮影会が行なわれ、SNSなどではかなりの注目を集めていたためと思われる。

12日ビジネスデーでのダンス・撮影会の様子

 一方、試遊は一般公開日も実施。本作はスマホアプリではあるが、会場では大型モニターを使ってひとりずつの体験となっていたため、Xboxのコントローラーを使った体験となっていた。

 使用できるキャラクターは、井河アサギ、その妹の井河さくら、水城ゆきかぜの3名。会場では各キャラクターでザコ敵との戦闘からボス戦までの1ステージがプレイできた。

体験版で選べたのは井河アサギ、井河さくら、水城ゆきかぜの3名だった

 アサギは長い忍者刀、サクラは両手に短刀、ゆきかぜは銃をメイン武器としている。アサギは素早い動きで敵を斬り、サクラは両刀を使った変則的な攻撃、ゆきかぜは遠距離攻撃と、リーチや動きがキャラによって異なる。

 操作はかなりシンプル。スティックで移動、ダッシュ、サポート、奥義、攻撃ボタンがそれぞれ用意されている。攻撃ボタンの長押しで必殺技、攻撃ボタンの連打でコンボが出せ、コンボの途中でボタンを長押しすることで空中コンボにつながる。また、ダッシュボタン長押しでダッシュ攻撃も繰り出せる。

 奥義はカットイン入りで派手な演出が用意されている。サポートスキルはいろいろと組み変えられるようだ。

私が見ていた限りでは、割とさくらを使う人が多かった

サポートスキルもカットインが入る

ゆきかぜの奥義シーン

 本作は2019年内配信予定、12日よりティザーサイトにて事前登録が開始している。ストーリーの内容など、まだまだ分からないことも多いが、対魔忍が戦ってカッコよく“活躍”できるというのもまた一興。他の主要キャラクターの追加もあるのかなど、今後も目が離せない。

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