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東京ゲームショウ2019レポート 第49回

梅原大吾とみったんが魅力を紹介

HyperX、TGSでヘッドセットやキーボード、マウスなど新商品を発表

2019年09月14日 10時38分更新

文● 佐藤ぽん 編集●北村/ASCII編集部

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ゲーミングヘッドセットの主力製品がパワーアップ
「Cloud Alpha S」

「Cloud Alpha S」

 HyperXの人気商品「Cloud Alpha S」の新型は、イヤーカップに低音域を調整できるスライダーを搭載。使いながら低音を3段階に切り替えられるので、とても便利だ。

 ソフトウェアの設定では、ゲームの音量とチャットの音量を簡単に調整できるのもゲーマーにとってはうれしい。高耐久性を誇るアルミフレームは従来と同じ。Amazon Japanの限定プレオーダー価格は1万4980円(税込)。

ワイヤレスゲーミングマウス「Pulsefire Dart」と
Qi認証ワイヤレス充電器「HyperX ChargePlay Base」

ワイヤレスゲーミングマウス「Pulsefire Dart」

 9月30日に発売予定のゲーミングマウス「Plusfire Dart」は、HyperX初のワイヤレスゲーミングマウス。2.4GHzのワイヤレス周波数で動作し、トラッキングのDPIは最大16000まで。

 オムロン製のマウスクリックボタンは5000万回までの耐性を確保。1回の充電で最大50時間使える駆動時間もウリだ。Amazon Japanの限定プレオーダー価格は1万2980円(税込)。

 ゲーミングマウスとセットで紹介されたのが、Qi認証のワイヤレス充電器「HyperX ChargePlay Base」。楕円形の形をした本体は、左右2台のデバイスを同時に充電可能。HyperXは、一方にマウス、もう一方にスマホを想定している。

 うれしいのはふたつのデバイスの充電状況を確認できる2本のLEDインジケーター。小型の充電器ながら、機能性は十分だ。Amazon Japanの限定プレオーダー価格は6980円(税込)。

インテルとAMDの最新プロファイルに対応した
光るDDR4メモリー「Fury DDR4 RGB」

光るDDR4メモリー「Fury DDR4 RGB」

 発表会ではこの他に、すでに発売中のLEDライトが光るメモリー「Fury DDR4 RGB」も紹介された。本製品はHyperXが提供するソフトウェア「HyperX Ngenuity」でライティングの制御をするだけでなく、ASUSやGigabyte、MSIなど、マザーボードメーカー各社のソフトウェアでも設定可能。

 ラインナップされる容量は8GBと16GBで、周波数は2400MHz、2666MHz、3000MHz、3200MHz、3466MHz。

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