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クレイテックワークスがVR開発事業などを譲受 コンテンツ開発能力の強化を図る

2019年09月10日 11時40分更新

文● Mogura VR News

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 VR開発・ソリューションを提供するクリーク・アンド・リバーの子会社であるクレイテックワークス(CTW)は、インタラクティブブレインズからの事業譲受を発表した。譲受した事業は、3DCGアバター、VR、コンテンツなどの開発事業。

 インタラクティブブレインズは、スマートデバイス向けコンテンツの配信や開発などを手掛ける企業。これまで、VRパーティゲーム「VR アバター鬼ごっこ」の開発や、ライブ配信「Mirrativ」のアバター機能「エモモ」の開発協力などを展開している。事業譲受に関して「譲受対象となる資産は僅少で、債権・債務の引き受けはありません」とコメント。

 CTWは、今回の事業譲り受けにより「主にゲーム分野での3DCGアバターやVRなどのコンテンツ開発能力を強化するほか、さまざまな分野での制作提案の強化を図る」と述べた。

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