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サーモスの真空断熱技術が活かされたクリアなサウンドを実現

PCゲームの音を改善するVECLOS「SPW-500WP」で耳をヘッドホンから解放せよ

2019年09月10日 11時00分更新

文● 飯島範久 編集●ASCII

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ゲームの世界こそ音に包まれてプレイすべき

 最近は、音楽を聴くにしても映画を観るにしてもスピーカーから音をガンガン流す機会が減っている。スマホ中心の生活になっているためか、ヘッドホンを装着して聴くことがほとんど。自宅にいても、外出先同様そのままのスタイルで鑑賞している人も多いのでは?

 そんななか、Bluetoothスピーカーの需要が増えてきているという。スマホやタブレットなら1度ペアリングすれば、以後はスピーカーに近づくだけで自動接続。設定する煩わしさもなく、外出中はヘッドホンで、家ではスピーカーで音楽などを響かせられる。

 スピーカーを使ってほしいのは、音楽や映画鑑賞だけではない。音が重要な要素となるゲームである。ゲームは視覚だけで判断してプレイしているわけではない。音の拡がりで迫力や臨場感が増すことでフィードバックが得られ、プレイできるのだ。

 そこで今回紹介したいのが、コンパクトサイズの一体型のワイヤレスポータブルスピーカーでありながら、想像以上の臨場感が味わえるVECLOSの「SPW-500WP」である。

↑VECLOSの「SPW-500WP」。色は写真のホワイトのほか、ブラックも用意されている

 下記の動画では、アスキー編集者が製品のポイントを紹介しつつ、実際に聴いてみた感想が見られるので、ぜひチェックしてほしい。

臨場感だけでない、ディテールがゲームには重要

 筆者は、昔ほどゲームをやらなくなったが、それでもたまに立ち上げてプレイする。PS4などの家庭用ゲーム機ならテレビに接続してプレイするため、そこそこ音質は良いのだが、PCゲームの場合はデスクトップPCに、PC用ディスプレーを接続してプレイするため、音質は正直それほどいいものではない。

 そのため、ヘッドホンを装着してプレイすることが多い。ゲーミング用なら音質も良い上に360度、どこから音がしているかというのもわかる。対戦型のFPSゲームのように、相手の動きを耳で感じたい場合はヘッドホンが必須ではあるもの、夏場は熱がこもってしまい、長時間プレイするのは躊躇してしまう。

 「SPW-500WP」は、コンパクトなボディーながら、ステレオスピーカーを搭載。サラウンドを感じるには、左のスピーカーの音は左の耳、右のスピーカーの音は右の耳で聞く必要があり、一体型の場合はスピーカーどうしの距離が離れていないため、サラウンド感を得るのは難しい。

 ところが「SPW-500WP」は、本体から音が出ているという感覚ではなく、正面全体から音が回り込んでくる感じで、サラウンド感がハンパない。音場もしっかり認識できるレベルなのもすばらしい。

 流石に敵の位置がどこなのか、というところの判断までは難しいが、レースゲーや格闘ゲー、アクションゲー、パズルゲーといったゲームなら、音による臨場感が増すため、アドレナリンが出まくったり、没入感が高まるはずだ。レースゲーでのスキール音や格闘ゲーでの打撃音、アクションゲーの爆発音など、クリアで認識しやすく、低音の強さも感じられる。

 デスクトップPCの場合、Bluetoothに対応していないケースが多いが、「SPW-500WP」は、背面にあるUSB端子と接続することで、USBスピーカーとして動作する。DACはCDと同等のPCM系44.1kHz/48kHz(16bit)に対応。バッテリー駆動だが、USB接続することで充電しながら利用が可能。駆動時間を気にすることなくプレイできる。1つ注意が必要なのはBluetooth接続が優先されるということ。たとえばスマホやタブレットですでにペアリングしていると、近くにある場合は自動的に接続されてしまうため、パソコンからの音が出なくなってしまう。あらかじめペアリングしている機器の設定で切断しておこう。

↑デスクトップPCの場合は、Bluetoothが搭載されていないケースが多い。そんなときはUSB接続で利用できる

 音質は、モードボタンによってサラウンドの有無、低音域増強の有無が選択できるが、基本的にはどちらもオンの状態で使うのがいいだろう。低音域は、空気が震えたり音圧を感じることはないが、コンパクトな筐体ながら重厚感のある低音が響く。ゲームでよくある爆発音などに効果的だ。

↑モードボタンは、押すごとに音の広がりと低域増強の組み合わせを選択できる

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