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データを戦略的に活用したい人は必見!忖度のないデータ基盤談義が開催

2019年09月11日 11時00分更新

文● ASCII編集部

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 ASCIIとネットアップ合同会社は9月26日、日本橋コングレスクエアで「忖度のないデータ基盤談義~データを味方に付けるDX時代の鍵~」を開催する。当日は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の最中にある放送業界を例として、データを味方につけ、AIを活用するためのサービス基盤について考える。

 これまではストレージを購入して仮想化基盤やデータ保護、バックアップに使っていたが、今後はデータを戦略的に活用したいという人におすすめしたい本イベント。ただいま入場者を募集している。入場料は無料。

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テレビ東京の段野祐一郎氏、スペクティの村上建治郎氏が登壇!

 登壇いただくのは、放送業界においてITによる新しいチャレンジを進めているテレビ東京の段野 祐一郎氏、放送事業者向けにSNSの視聴者動画を提案するSpecteeの村上建治郎氏。また、ネットアップの近藤正孝氏からは事例を踏まえて最新のデータ基盤について解説してもらう。最後のパネルディスカッションでは、登壇者にネットアップ 平松貢氏が加わり、デジタルトランスフォーメーションを実現するデータ基盤についてまさに忖度のない議論を繰り広げる。


登壇者紹介:段野 祐一郎氏

株式会社テレビ東京 IT推進局 配信技術部 兼 総務人事局 人事部

 

2007年テレビ東京入社。情報システム局システム部を経て、2012年より技術局制作技術部でカメラマンとして様々な制作現場を経験。2015年1月よりテレビ東京コミュニケーションズにて動画配信サービスのシステム導入や開発にテックリードとして従事。2019年4 月よりテレビ東京 配信技術部で動画配信技術を軸に配信サービスの企画開発やシステム構築、技術戦略立案を担当。



登壇者紹介:村上建治郎氏

 

株式会社Spectee 代表取締役 CEO

東京都出身。米国ネバダ大学 理学部卒、早稲田大学大学院商学研究科修了。エー・アイ・アイ株式会社(ソニー子会社)、シスコシステムズ入社を経て2011年に同社を退社し独立。SNS速報サービス「Spectee」、AIアナウンサー「荒木ゆい」などを手がける。



登壇者紹介:近藤 正孝氏

 

ネットアップ合同会社 常務執行役員 CTO

2008年にネットアップ日本法人に入社後、ネットアップに於けるシステムズエンジニアリングおよびコンサルティングサービスを担当し、技術面からの国内市場戦略立案と実施の責任者。2018年から、エンジニア向けコミュニティ「ネットアップ・デジタルトランスフォーメーション・ラボ(NDX Lab)」の指揮も執る。



登壇者紹介:平松貢氏

 

ネットアップ合同会社 ソリューション技術本部 執行役員 本部長

2008年にネットアップ日本法人に入社後、ソリューション技術本部を担当。現在はNetApp製品に加え、最新ITインフラ技術に精通。ソリューション技術本部 執行役員本部長としてITインフラ全体の改革を推進している。




登壇者紹介:大谷イビサ

角川アスキー総合研究所 TECH.ASCII.jp

ASCII.jpのTECH・ビジネス担当。「インターネットASCII」や「アスキーNT」「NETWORK magazine」などの編集を担当し、2011年から現職。「ITだってエンタテインメント」をキーワードに、日々新しい技術や製品の情報を追う。




「忖度のないデータ基盤談義~データを味方に付けるDX時代の鍵~」概要

・開催日:9月26日
(受付開始:14時30分、開演:15時00分、終了予定:18時00分)
・会場:コングレスクエア日本橋
(東京都中央区日本橋1丁目3−13 東京建物日本橋ビル)
・入場料:無料
・募集人数:定員100名
・主催:ASCII(角川アスキー総合研究所)
・協賛:ネットアップ合同会社

内容
・オープニング:(ASCII 大谷)
・セッション1:テレビ東京 段野氏
・セッション2:Spectee 村上氏
・セッション3:NetApp 近藤氏
・パネルディスカッション


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