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7月27日に開催した「Fusion 360 Academy」の出展モデル

Ryzen 9 3900X搭載モデルなど「Fusion 360」制作に適したクリエイター向けPC

2019年08月21日 14時20分更新

文● 市川/ASCII

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クリエイター向けパソコン「Fusion 360 Academy」出展モデル

 ユニットコムは8月21日、「SENSE∞(センス インフィニティ)」ブランドから、クリエイター向けパソコン「Fusion 360 Academy」出展モデルを販売開始した。

 Fusion 360 Academyは、7月27日に開催したAutodesk主催のセミナーイベント。3Dツール「Fusion 360」の制作作業に適したパソコンとして、SENSE∞のモデルを出展した。出展モデルの一例として、「SENSE-R0X5-R93X-DXX」「SENSE-R0X5-R73X-ROX」「SENSE-R041-LCi7K-RXX」をラインナップ。

 SENSE-R0X5-R93X-DXXは、Ryzen 9 3900XとRadeon RX 5700 XTを搭載したモデル。メモリーは16GB(DDR4-2666DIMM 8GB×2)、ストレージは500GB SSD(M.2/NVMe対応)などといった構成で、Windows 10 Pro(64bit)を採用している。価格は23万7578円。

 SENSE-R0X5-R73X-ROXは、Ryzen 7 3700XとGeForce RTX 2060を搭載。メモリーは16GB(DDR4-2666DIMM 8GB×2)、ストレージは500GB SSD(M.2/NVMe対応)などといった構成で、Windows 10 Home(64bit)を採用している。価格は18万8978円。

 SENSE-R041-LCi7K-RXXは、Core i7-9700KとGeForce GTX 1660 Tiを搭載している。メモリーは16GB(DDR4-2666DIMM 8GB×2)、ストレージは500GB SSD(M.2/NVMe対応)などといった構成で、Windows 10 Home(64bit)を採用。価格は17万2778円。

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