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業界人の《ことば》から 第355回

震災復興のシンボル「釜石鵜住居復興スタジアム」をMinecraftで再現

2019年08月13日 09時00分更新

文● 大河原克行、編集●ASCII

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今回のことば

「釜石鵜住居復興スタジアムは、釜石市の復興のシンボル。自然に囲まれた釜石鵜住居復興スタジアムを、ぜひデジタルで再現してほしい」(釜石市の野田武則市長)

子供の創造性や論理的思考をMinecraftで育む

 世界初となる「Minecraftカップ2019全国大会」のエントリー締め切りが、8月18日に迫っている。

 Minecraftカップ2019全国大会は6~15歳を対象に、3人以上で一組となってチームを構成。「Minecraft: Education Edition」を活用して作品を開発して、その内容を競うものだ。日本マイクロソフトなどが参加するMinecraftカップ2019全国大会運営委員会が主催。日本で生まれた世界初のコンテストとなる。

 作品のテーマは、「スポーツ施設のある僕・私の街~ワクワクする『まち』をデザインしよう~」。2020年の第32回オリンピック競技大会(東京オリンピック/パラリンピック)の開催、ラグビーワールドカップ2019の開催などを見据えて、スタジアムや運動場、体育館などのスポーツ施設及び関連施設を中心に、この街に住んだり、訪れたりする人のすべてが、充実して暮せるワールドを作ることになる。

 Minecraftは、ブロックを置きながら冒険するゲームであり、全世界1億7900万人が利用する世界で最も売れているゲームソフトだ。だが、単なるゲームソフトに留まらず、教育現場でも、プログラミング教育に活用されるといった例が急増している。

 主催者は今回のコンテストを通じて、子供たちの創造性や論理的思考などを育むことを狙っているとする。

 応募された作品は審査され、受賞者を決定。9月23日に授賞式を開催する予定となっている。

 応募締め切りを前に、Minecraftカップ2019全国大会の公式イベントとなる「Minecraftカップ 釜石ワークショップ」が、締め切りを約1ヵ月後に控えた2019年7月13日、岩手県・釜石市の釜石PITで開催された。

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