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MITテクノロジーレビュー

ボーダーランズ3のハンズオンと開発スタッフへのインタビューを実施

「ボーダーランズ3」は遊ぶほど初めての経験を何度も味わえる

2019年08月14日 23時00分更新

文● 市川/ASCII

発売が待ち遠しい!
ハンズオンでボーダーランズ3の面白さを堪能しまくった

ハンドガンを撃っている様子

射撃モードを切り替えてミサイルランチャー(ジップロケット)を撃っている様子

 武器の種類が約10億種以上というのは驚きだが、個人的によかったのは、新たに実装された「射撃モード」だ。冒頭でもらうハンドガンにはなんとミサイルランチャー(ジップロケット)が搭載されており、射撃モードを切り替えると4発のミサイルが撃てるのだ。わざわざインベントリ画面を開いて武器を変更しなくてもいいので実にありがたい。バリエーション豊富な武器の性能もそうだが、射撃モードの切り替えも気になるところだ。

ボス戦もプレー。電流を放つオブジェクトを活用してなんとか倒すことができた

前作に登場したセイレーンの「リリス」と再会

ボーダーランズシリーズならではの銃撃戦やハクスラをプレー。レベルアップしたときのワクワク感がたまらない

 FL4Kのアビリティーを思う存分堪能できたほか、白熱する銃撃戦、クレイジーなキャラクター、アクション・スキルのカスタマイズなど、ボーダーランズ3の面白さもじっくり味わえた。くわえて、ASCII編集部の八尋と協力プレーも体験。歯ごたえのある難易度で最初は苦戦したものの、スキルとチームワークを駆使してなんとかミッションをクリアすることができた。

ASCII編集部の八尋と協力プレー。ドア付近に突っ立っているのが八尋で、相棒のロボットを操縦できる「ガンナー」の「モズ」を使用。モズも今回のハンズオンイベントで初披露されたヴォルトハンターである

モズが操縦するロボットの両腕には計4丁のガトリングを装備。多数の敵に対応できるほどの火力を持っている

 2度目のハンズオンを一通り体験してみて、ソロもマルチもやり応え抜群の出来に仕上がっているように思えた。前作以上に進化を遂げたソロ・マルチプレーは非常に盛り上がるし、前作以上に遊びやすくなっているのがポイントだ。ボーダーランズファンもシリーズを初めてプレーするプレーヤーも同作の面白さに熱中することだろう。発売まであと1ヵ月を迎えたボーダーランズ3に注目したい。

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