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8月12日まで20%オフ

電子ペーパー文字盤のアナログ針スマートウォッチ「GLAGOM ONE」

2019年08月04日 12時00分更新

文● 中山 智 編集●飯島恵里子/ASCII

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腕に装着した状態

ハンズオンブースでGLAGOM ONEをチェック

 発表会ではハンズオンブースも用意されており、「GLAGOM ONE」を実際に手に取ってチェックできた。カラーラインアップはシルバーとブラックとゴールドの3種類。バンド素材は牛革で、バンドカラーはシルバーにはブラックのクロコダイル柄、ブラックにはブラック、ゴールドにはダークブラウンという組み合わせになっている。

ブラックはバンドもブラック

シルバーはクロコダイル柄のバンド

ゴールドのバンドはダークブラウン

 バンドはDバックル 三つ折タイプ。Dバックルは美錠と小穴をいったんセットすれば、あとは三つ折部分のロックを外すだけで、腕への装着が可能となる。そのため革のバンドを痛めにくくなっている。またバンドは工具なしで取り外しが可能なインターチェンジャブルシステムを採用。バンド幅は22mmで市販のバンドへの交換にも対応している

Dバックル 三つ折タイプ

いったん小穴の位置を決めてしまえば、装着時に外す必要ない

リュウズとボタンを右側面に配置

 ケース右側面にはリュウズと上下にボタンを配置。アナログ針は時分針のみの2針タイプ。アナログ針はスマートフォンとは連動していないので、時刻合わせはリュウズを使い手動で行う。また上のボタンはスマートフォンを探すといった機能が割り当てられており、下のボタンは短めに押すと文字盤の背景をブラックとホワイトで入れ替え可能。また長押しすると、「ビジネスモード」、「スポーツモード」、「レジャーモード」、「省電力モード」の4つに切り替えられる。

着信があると受話器のアイコンを表示

 ケース径は約41mmで、ケース厚は約13mm。重さは約48gで一般的なアナログ時計よりもやや厚みを感じる。本体背面には心拍数を計測するセンサーを登載。また充電用の端子も背面にあり、付属のUSBケーブルを使って行う。

背面には心拍センサーを登載

 スマートフォンとの連携は、独自の公式アプリを使用。対応OSはiOS 10.0以上またはAndroid 5.0以上となっている。公式アプリからは文字盤のカラー入れ替えのほか、各種通知のオン・オフなどが設定できるほか、歩数や睡眠ログ、心拍数がチェック可能。

専用アプリでスマートフォンと連携

アプリから文字盤のカラー変更が可能

 ただし計測したアクティビティーログはオリジナルデータとして保存されており、iOSのヘルスケアやGoogle Fitとの連携機能はない。

アプリで歩数をチェック

心拍数の確認もアプリから行う

通知の種類によってオン・オフが設定可能

 価格は2万7000円で、公式直販サイトのほか、Amazonと楽天の公式ストアでも販売。7月24日から8月12日まではキャンペーンとして、公式直販サイトでは20%引きの2万1600円で販売。またAmazon、楽天の公式ストアではそれぞれ20%ぶんのポイントがつく。

8月12日までキャンペーン価格で購入できる


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