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α史上最高の解像性能と階調性を備えたα7RM4をさわってきました~

α7R IVのフルサイズ最高6100万画素を実機で体験してきた

2019年07月19日 16時00分更新

文● 小山安博、編集●ASCII

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より高音質で低ノイズな音声録音ができる

 動画撮影機能では、画素加算のない全画素読み出しによる4K30P動画、広ダイナミックレンジのS-Log3、HLG、タッチトラッキングといった充実した機能をサポート。さらに、マルチインターフェースシューでデジタル音声信号に対応。カメラ内のノイズなどの音質劣化原因を取り除くことで、より高音質でリアルな音声録音に対応した。

動画撮影の主な機能

 新開発のデジタル対応「ショットガンマイクロホン ECM-B1M」は、8個のマイクユニットを備え、デジタル信号処理により音声をデジタル化してα7R IVに伝送することでえ、従来よりも低ノイズの音声を記録できる。

従来はアナログ音声をカメラ内でデジタル化していたが、マイクでデジタル化した音声をマルチインターフェースシュー経由で取り込めるようになった

3段階の指向性切り替えなどの機能を備えるショットガンマイク

デジタル対応によってコンパクトになっているそうだ

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