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ポタフェス 2019夏 秋葉原 第2回

時代はT・W・S! ポタフェスで見つけた完全ワイヤレス新製品まとめ(前編)

2019年07月15日 06時00分更新

文● ASCIIほか

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お財布に優しく高音質にこだわるなら、MUIX MX100

 ゲートは「MUIX MX100」を展示。直径7mmのドライバーを搭載し、AACコーデック対応。最大約5時間の連続再生ができ、付属ケースで約3.5回の充電が可能。実売6000円台半ばで8月中旬の発売を予定している。低価格帯の製品となるが、音はまとまりが良く、心地よくボーカルなどを聴ける。

国内ブランド低価格機、オウルテック Samu-SE04/SE05

 オウルテックは最近発表された「Samu-SE04」に加え、ポタフェスで初出展の「SE05」を参考展示。ともにリーズナブルな価格帯だが、SE04はHDSS対応で1万円強の実売。クアルコム製チップ採用でaptXなどにも対応する。SE05は8000円程度とより安価な製品だ。SE-04を試聴したが、中域重視のパワー感あるサウンドだった。

Samu-SE04

Samu-SE05

カラバリを参考展示、クリエイティブ OUTLIER AIR

 クリエイティブは「OUTLIER AIR」のゴールドモデルを参考出展。また、SOUNDBLASTERシリーズの30周年を記念したサウンドカード「AE-9」「AE-7」なども展示していた。

OUTLIER AIRのゴールドモデルは参考出展

AE-9

AE-9のカード部分

AE-7

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