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T教授の「戦略的衝動買い」第539回

考える楽しさ満載の「Crazy Small Keyboard+Mouse」を衝動買い

2019年07月10日 12時00分更新

文● T教授、撮影●T教授、編集●南田/ASCII編集部

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ジョイスティックを利用してキーを選択
エンターキーまで移動させて入力を確定する

 縦長のOLEDのスクリーンには、横長のフルキーボードの極小イメージを縦に4~5分割した一部分が表示され、背面のジョイスティックを使用して横スクロールしてキーボードの全容を移動、表示できる。

キーボードモードでは、実際のキーボードの数分の1程度の部分だけが表示され、ジョイスティックで横スクロールして目的の文字を探して選択、目的の文字列が並べば、最後にエンターキーまで横スクロールしていって決定する。楽しいが複雑な気分だ キーボードモードでは、実際のキーボードの数分の1程度の部分だけが表示され、ジョイスティックで横スクロールして目的の文字を探して選択、目的の文字列が並べば、最後にエンターキーまで横スクロールしていって決定する。楽しいが複雑な気分だ

 OLED画面上で反転表示されているポインターを上下に移動させ、キーボード上に目的のキーが見つかれば、左ボタンを押して文字を確定する。この動作を繰り返して文字を選択、入力する仕組みだ。予定の文字列がすべて整えば、最後はポインターをエンターキーの位置まで移動させて押すことで、文字列はパソコン側に送り出される。

 OLED画面上に表示される多くのキーを使用して、Caps Lockやかな漢字変換、英語キーボードや日本語キーボードなどの切り替えなども、多少めんどうで目まぐるしいものの、慣れてくればテンポよく思うがままに自由に操作できるだろう。

文字入力の時のスタイルは左手でこんな感じ。筆者は金属ボタンは右手で操作した 字入力が終われば、今度はモード1に切り替えてマウス操作に移る
文字入力の時のスタイルは左手でこんな感じ。筆者は金属ボタンは右手で操作した字入力が終われば、今度はモード1に切り替えてマウス操作に移る
マウス操作は、背面にあるジョイスティック型マウスで操作 そして、またモードスイッチでキーボードモードに変更して文字入力する
マウス操作は、背面にあるジョイスティック型マウスで操作そして、またモードスイッチでキーボードモードに変更して文字入力する

 Windowsアプリなどを操作中に、マウスポインターでWindowsのメニューやボタンの選択操作を行ないながら、同時に文字入力も空中で支えたCrazy Small Keyboard+Mouseで行おうとすると、“キーボードモード”と“マウスモード1”のモード間を行ったり来たりする必要があり、なかなか楽しいパニック系のゲーム気分が味わえる。

 ここまでくると、もはやCrazy Small Keyboard+Mouseの独壇場だ。Windowsワールドでは、このキーボードの変態度に勝る物理的なキーボードは、しばらく誰も提供できないだろう。

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